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伝わるスイッチ の商品レビュー

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10件のお客様レビュー

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2023/08/27

「伝え方には、スイッチがある」。 冒頭の方に言葉なのですが、とても直感的で印象的でした。 私は話すことが苦手だと思い込んでいたのですが、スイッチを入れていないからとも言えると思いました! このイメージを持ってから、スイッチを押して話してみたらどうなるんだろう、と会話を楽しめる...

「伝え方には、スイッチがある」。 冒頭の方に言葉なのですが、とても直感的で印象的でした。 私は話すことが苦手だと思い込んでいたのですが、スイッチを入れていないからとも言えると思いました! このイメージを持ってから、スイッチを押して話してみたらどうなるんだろう、と会話を楽しめるようになりました! もしスイッチを押してリアクションが悪ければ、違うスイッチを押す。 それでも足りなければ新しいスイッチを作るという風に転換できる気もします。 本のデザイン自体もポップでさくさく読みやすくなっています。

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2023/02/27

図書館でタイトルを見て借りました。 結論は「大当たり」、借りてよかったです。 理由は、伝える方法がシンプルで分かりやすく書いていたからです。 他の本に載っているものもありましたが、私の頭の中には一番スッと内容が入ってきました。 困った時にすぐに読み返せるので、購入したいと思います...

図書館でタイトルを見て借りました。 結論は「大当たり」、借りてよかったです。 理由は、伝える方法がシンプルで分かりやすく書いていたからです。 他の本に載っているものもありましたが、私の頭の中には一番スッと内容が入ってきました。 困った時にすぐに読み返せるので、購入したいと思います。

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2022/02/06

わかりやすくポイントを押さえてあり、プレゼンや会議のファシリテーションの場面で「使えそう」と思える内容でした。 個人的には「ちなみに」を言いがちなので、正しい「話の脱線」法の項になるほどと思いました。

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2022/01/27

タイトル通り、人に話が伝わるようにするためのコツが書かれた本です。 サブタイトルに「少ない言葉+ていねい+正しそうでOK!」とありますが、要点は、まさにこの通りで、本の中では、その具体例がいろいろと紹介されています。 「数学」と「数字」を使う、は、自分にもできそうなので、早速...

タイトル通り、人に話が伝わるようにするためのコツが書かれた本です。 サブタイトルに「少ない言葉+ていねい+正しそうでOK!」とありますが、要点は、まさにこの通りで、本の中では、その具体例がいろいろと紹介されています。 「数学」と「数字」を使う、は、自分にもできそうなので、早速取り入れてみようと思います。 あとは、「比喩を用いるときは、できるだけ身近な例を、さらにいえば、人間や人体に例えるのがわかりやすい」という点も、気を付けてみようと思います。

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2021/02/03

会社で上手く人とコミュニケーションが取れるようになれたらいいなと思い、読んでみました。 簡潔にどのようなことを意識して話せばいいかが書かれていて分かりやすかったです。話がスムーズに伝えられる技が色々あり大変ためになりました。

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2020/08/09

https://www.read4action.com/report/detail/?id=1863

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2019/10/19

話をする前に、何を伝えるのかを考え構成を考えることが必要と言うことだなと思った。 論理と実践に分かれていて、特に実践がよかった 意識すること 少ない言葉、ていねい、正しそう 勝負所の伝え方=わかりやすい*なるほど わかりやすい内容=聞き手が他の人に説明して、全く同じように伝...

話をする前に、何を伝えるのかを考え構成を考えることが必要と言うことだなと思った。 論理と実践に分かれていて、特に実践がよかった 意識すること 少ない言葉、ていねい、正しそう 勝負所の伝え方=わかりやすい*なるほど わかりやすい内容=聞き手が他の人に説明して、全く同じように伝わる 丁寧の目安=中学生でも理解できるくらい 本題の前に「要素」の数を伝える まずは結論から→なぜなら→根拠 「仮に」と言う議論を前に進める言葉を使う 明確=1行で表現できる プレゼンの1-1-3(1分間で-1つの主張を-最大3つの要素で説明する)

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2019/04/25

2019年4月読了。 どうやったら他人に自分の話を理解してもらえるか、 その方法論の一つ。 重要なのは「自分の話を聞きに来た人は、本当は話なんか聞きたくない」ということを前提に、「それでもこれはお持ち帰り下さい」というくらいのつもりで話すことだと自分は考えている。 以下読みながら...

2019年4月読了。 どうやったら他人に自分の話を理解してもらえるか、 その方法論の一つ。 重要なのは「自分の話を聞きに来た人は、本当は話なんか聞きたくない」ということを前提に、「それでもこれはお持ち帰り下さい」というくらいのつもりで話すことだと自分は考えている。 以下読みながら思いついたことの抜き書き。 ・中学生でも理解できるくらいの丁寧さ→略語は可能な限り使わない。 ・聞いてくれている人に何をして欲しいかを具体的に伝える(メールの文章は特にこれを意識しているつもり)。 ・聞いてくれている人の頭には、私の話の内容は記憶に残らない(自分がそうだから分かる)。端的に、キーワードで。 ・聞いてくれている人に一生懸命に、頑張って話を聞くことも求めても無理な話(眠いだけ)。 ・「仮に」で話を始める。 ・話が脱線する=補足なのか具体例なのか余談なのか。最初に示して聞いてくれている人に心づもりしてもらう。 ・「明確に」=1行で表せる。 ・仕事で必要な数字=実数と割合。 ・1分で、1つの主張を、最大3つの要素で説明する。話者も聞く方もシンプルな構造を好む。 ・全てがロジックとデータで解決できる程には人間はロジカルではない。「私はこう思う」等、意思が必要。

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2019/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> 第1章  理論編 第2章  実践編  〇「本題の前」で勝負は決まっている  〇勝負どころで必須の「最強コトバ」  〇わかりやすいを作る「構造化」  〇世界中で伝わる「数字の魔法」  〇「正しそう」な言い回し  〇「数学的根拠」が最強の根拠  〇伝わる人は、「人間」を知っている <内容> ビジネス数学の第一人者のビジネス書。タイトル通り、話を伝え、理解させ、納得させるためにはどうすればいいか。基本は表紙に書いてあるように「少ない言葉+ていねい+正しそう」。そこに数字を落としていって、相手を説得していく。こんな感じですね。

Posted byブクログ

2019/02/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後まで一気に読んでしまった。 少ない言葉で、丁寧に、正しそうに伝え、分かりやすいやなるほどを引き出すという考えは、自分にとってしっくりきた。 悔しいが、自分はまだまだこれができていない。意識して鍛えていこう。

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