100年未来の家族へ の商品レビュー

竹下和男(著者),宝肖和美

2020/01/02

香川県でスタートした、こどもが作る弁当の日。

自分にとっては新鮮な感じ。

毎日慣れるまでは大変だと思うが、
やってみたいと思った。

2019/08/30

竹下和男先生が始めた「弁当の日」。その弁当の日に子ども達が作ったお弁当や、子ども達自身の写真が“お弁当”俳句と一緒に掲載されています。

子ども達の表情もさることながら、その俳句がまたいいのです。

どうして竹下和男先生が「弁当の日」を始めたか。その理由については本書には書かれていませんが、ページをめくってきたら、先生の思いが伝わってきます。

添えられていた俳句で好きなもの：

かあさんが
いるとうるさい
いないと不安

うれしさは
てのなかにあり
にちじょうの

2019/04/18

香川県で始まった弁当の日。各地に広がり、小学校だけでなく中学・高校も。家庭科の調理実習よりも身につくのかも。