介助犬レスキューとジェシカ の商品レビュー
本書は、両足を失ったジェシカと介助犬レスキューの、本当のお話である。 盲導犬として訓練されていたが、向いていないことが分かり、介助犬の方が向いていると言われ、不安な気持ちになったレスキュー。 事故により両足切断という不幸にあい、絶望しているジェシカ。 この一頭と1人が巡り合い、互...
本書は、両足を失ったジェシカと介助犬レスキューの、本当のお話である。 盲導犬として訓練されていたが、向いていないことが分かり、介助犬の方が向いていると言われ、不安な気持ちになったレスキュー。 事故により両足切断という不幸にあい、絶望しているジェシカ。 この一頭と1人が巡り合い、互いに信頼し合いながら生活していくようになる。 障がいのある人が困っている様子の時は、「何かお手伝いできることはありませんか」とスマートに言える人になりたい。
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ジェシカ・ケンスキー (著), パトリック・ダウネス (著), スコット・マグーン (イラスト), よしい かずみ (翻訳)
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実話をベースに(ボストンマラソンテロの犠牲者の女性)作られた。犬と女の子の気持ちがリンクしながら進んでいく工夫がある。
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実話に基づいた介助犬とユーザーの女の子の物語。お互いが必要としあう存在になってゆく。巻末に補助犬の解説文もあっておすすめ。
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