誰かが私をきらいでも の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
個人的には少し方向性が違うと感じる考え方もあったけど、物事に対して、真正面から向き合って受け止めて認める、ということをもっとじぶんごとに考えなきゃと思った わたしは老いていくことを、自分がおばさんになったって表現したくない 自分をおばさんっていうのも嫌 でももうこの歳になるとおばさんだし、逆におばさんって避け続けてることがおばさんを意識しすぎているようだと言われると確かに、、と思う 生きていくことは、理想の自分を本来の自分に軌道修していくこと わたしは、それができてないから自分がすごく子供に感じるのかな だから一人でもがいていつまでも高い理想にがんじがらめなのかな わたしは昔はよく人に嫌われると思ってた 今はそんなことないけど でも嫌われることもひとつのアイデンティティに感じていたのかも そういう友だちにシンパシー感じたりしてたし また少し時間が経ったら感じ方も変わるかな? 子供生まれたりしたら
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自虐すると楽に生きられるって話凄く腑に落ちた。 変に見栄張らなくて良くなるからストレスも減ると思う。 周りに良い所ばかり見せずに、 失敗や自分のダメなところも全てさらけ出そう。 インスタにインスタ映えしないものも載せるとかね。 インスタ映えしない人生を生きたい。 嫌われることを...
自虐すると楽に生きられるって話凄く腑に落ちた。 変に見栄張らなくて良くなるからストレスも減ると思う。 周りに良い所ばかり見せずに、 失敗や自分のダメなところも全てさらけ出そう。 インスタにインスタ映えしないものも載せるとかね。 インスタ映えしない人生を生きたい。 嫌われることを恐れないで生きたい。 いくら周りから嫌われたって 自分が自分を愛せていればそれで良いんだと思えた。
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人にきらわれることの恐怖感から抜け出せたら、世界は一気に変わり始める。たとえ誰かにきらわれていたとしても、世界でたったひとりのあなたを愛してあげて-。生きづらさを抱える大人女子に、自分を信じる方法を伝える。 そうなれればいいんだけど。
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人気アニメの主題歌やヒット曲の歌詞を数多く書いてきた作詞家の及川眠子氏が「嫌われること」をテーマにつづったエッセイ。 嫌われることが怖い、という人に向けたメッセージ。 納得できることと、疑問に思うことが半々くらいの内容だった。 作者にとって「孤独」ってどういう意味があるんだろう。...
人気アニメの主題歌やヒット曲の歌詞を数多く書いてきた作詞家の及川眠子氏が「嫌われること」をテーマにつづったエッセイ。 嫌われることが怖い、という人に向けたメッセージ。 納得できることと、疑問に思うことが半々くらいの内容だった。 作者にとって「孤独」ってどういう意味があるんだろう。肯定的にであるように書きつつも、避けたいと考えている?それとも肯定ではなく、仕方ないものと考えているのだろうか。 また、この本の中で作者自身も「徹頭徹尾矛盾の無い人などいるのだろうか」と書いているが、短い章の中でも「あれ、始めにいってることと結びが矛盾してない?」と思うことが数か所。ほとんど口述筆記で読み返してないのかしらと思ったり。
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人生の哲学書のような、考えや人生観がすごく実体験を伴ってきたものなので腑に落ちる。読んで良かったと思える名著だと思います。
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