1,800円以上の注文で送料無料

ダーリンは73歳 ぷりぷり熊編 の商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2020/07/14

漫画家西原理恵子と高須クリニック高須医院長のコミックエッセイ。ところどころどうなんだこれはというネタも多いものの、二人の仲睦まじい?様子が描かれている。見事なバカップルぶりがこれでもかというほどに描かれているが、まあ二人が幸せならそれでいいのではないかと思う。

Posted byブクログ

2020/01/22

大好きなシリーズ その割に楽しみすぎて、届いたら即読んで満足してレビュー忘れてるパターン多し。 お互いがお互いを幸せだったらいいと思える、次に会ったらまた彼女(彼氏)にしてねって言えるステキなカンケイ。 つい副音声が出ちゃったりしてるかっちゃんと上手に距離をとって、いつまでもいつ...

大好きなシリーズ その割に楽しみすぎて、届いたら即読んで満足してレビュー忘れてるパターン多し。 お互いがお互いを幸せだったらいいと思える、次に会ったらまた彼女(彼氏)にしてねって言えるステキなカンケイ。 つい副音声が出ちゃったりしてるかっちゃんと上手に距離をとって、いつまでもいつまでも仲良くケンカ(トムとジェリー)しててほしい。 二人して老眼鏡かけてポケGOしてる写真ステキです! 西村京太郎先生の「待つ」エピソードも好き。(笑)

Posted byブクログ

2019/07/14

どんなに下品であろうとも西原マンガは好きな自分だけど、このシリーズはどうも嫌悪感のほうが強く残念です。 特に「くま」になってからがヒドイ。 今まで他の作品で元夫のカモちゃんやお子さんたちとの超絶私小説的なものを暴露されまくっても楽しめたんだけど、やはり彼氏が高須さんで、そのイチ...

どんなに下品であろうとも西原マンガは好きな自分だけど、このシリーズはどうも嫌悪感のほうが強く残念です。 特に「くま」になってからがヒドイ。 今まで他の作品で元夫のカモちゃんやお子さんたちとの超絶私小説的なものを暴露されまくっても楽しめたんだけど、やはり彼氏が高須さんで、そのイチャイチャぶりを惜しげもなく描かれると高須さんの顔と声と行動の情報がそれなりにあることから、そのリアルさが生理的嫌悪になってしまう。 これまたお金持ちの高須さんだから、皇居へ行ったとか裁判したとかダライラマさんとお友達だとかいきなり数百万円をくれるとかを、恋人でなければいつものサイバラ節で皮肉たっぷりに表現するだろうところが恋人バイアスでおかしな表現になっているのが「痛い」。 人生楽しんだもの勝ちなので、サイバラさんがこれを描きたいならファンもいるし良いかとは思いますが、かつて吉本ばななさんが売れたら企画でかなり私的な海外豪遊旅行をして適当な小説を書いて出版とか、さくらももこさんが売れたら好きな宝石を買いまくるだけの企画で本を出すとか、そのときと同じような残念感がこのシリーズにはあるんだよなぁ…。

Posted byブクログ

2019/07/05

ゲスいけど、時々しんみり、キュンキュンしてしまう。夫婦とは違う恋人時代のラブラブさが消えず、羨ましい

Posted byブクログ

2019/09/04

72歳がまだ順番にならないうちに73歳が先に到着した! 毎回高須克弥すげーって思う。 で、今回が昭和天皇独白録を海外のオークションで三千万で落札して、宮内庁に寄付。それを西原先生に書かせる(宮廷画家と言っていた)私の中では高須先生はお金の使い方を知っている人だと思っている。 ま...

72歳がまだ順番にならないうちに73歳が先に到着した! 毎回高須克弥すげーって思う。 で、今回が昭和天皇独白録を海外のオークションで三千万で落札して、宮内庁に寄付。それを西原先生に書かせる(宮廷画家と言っていた)私の中では高須先生はお金の使い方を知っている人だと思っている。 また、高須先生は西原さんに援助していると人々に思われているのが不本意な西原理恵子本人が吠えていた。あと25年9千万円のローンがあるそうだ。そして保証人は85歳の西原先生のお母様。これもこれですごい。 高須さんはほかにも3億円の裏金を作り、国税局にばれないと言われていたゴルフ場のロッカー室に置いておいた裏金3億円を知人に盗まれたり、それをまいっかで済ませたり、 やることなす事本当にダイナミックだ。 また、今回はしんみりほのぼののシーンが多かった気がする。西原先生に介護はしないでくれ、かっこいい自分だけを覚えていて欲しいからとか、73歳の自分には時間がないから仲が良かった思い出だけを持っていて欲しいとか…。 ほっこり、大笑いした73歳バージョンでした。

Posted byブクログ

2019/03/13

相変わらず面白い。名も知れた有名なお2人には色々あるのだろうけど、生きてることの楽しさが漫画から溢れてる。 たまにキュっとする切ない思いには、遠い存在のようなお2人が近く感じられて少しホッとしたり、同時に読んでるこちら側も、そっと守ってこの2人を包みたくもなる。

Posted byブクログ

2019/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

高須先生、どうか長生きしてほしい。 西原さんが東京女子大で語ったことは、殆どの日本人女性の真理なので、若い女性のこれからの指針になると思う。 そして、西原さんの絵と色が好き。いつまでも、何があっても漫画を描き続けていって下さい。

Posted byブクログ