困ったら、やめる。迷ったら、離れる。 の商品レビュー
玉置さんの本を読むのはこれが二冊目です。さらっとした文章でスラスラ読めるのがいいですね。 この本の内容ですが、 はじめに 自分という「木」を育てるために 第1章 人付き合いは、風に吹かれる柳のように ――「如実知自心」 第2章 心の不安をスーッと鎮める ――「...
玉置さんの本を読むのはこれが二冊目です。さらっとした文章でスラスラ読めるのがいいですね。 この本の内容ですが、 はじめに 自分という「木」を育てるために 第1章 人付き合いは、風に吹かれる柳のように ――「如実知自心」 第2章 心の不安をスーッと鎮める ――「自灯明」 第3章 悲しみも苦しみもやがては過ぎ去る ――「諸行無常」 第4章 いつも迷わない自分であるために ――「観自在」 おわりに 悩んでいたら問題がちっぽけに見えてくる瞬間 でした。 最愛の夫を看取り、縁あって仏門に入った看護士、仏教の教えでもって、誰でもが日々経験する心の悩みを解き明かすヒントがさりげなく書き綴っておられました。 人として生まれ、いつの日か宇宙に還っていく身、「困ったら、やめる。迷ったら、離れる。」としゃかりきになることなく、さり気なく人生を送りたいものです(笑)。
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