ゼロから“イチ"を生み出せる!がんばらない働き方 の商品レビュー
圧倒的に仕事が出来る人は上司に散々怒られる人である事が多い。 ひとまず怒られても良い。しかし上司を説得することは出来る。 →これはまさにこの通りだと思いました。 上司とも反論?口論してでも動く人。 ・意思決定 ・アイデア出し ・情報共有 ・チームビルディング →会議の四つの型...
圧倒的に仕事が出来る人は上司に散々怒られる人である事が多い。 ひとまず怒られても良い。しかし上司を説得することは出来る。 →これはまさにこの通りだと思いました。 上司とも反論?口論してでも動く人。 ・意思決定 ・アイデア出し ・情報共有 ・チームビルディング →会議の四つの型 職場のコミュニケーションが少ないのは困りもの。上司どころか隣の人が何を考えて、どんな仕事をしているのか知らないケースもある。※1日8時間以上同じ職場で過ごしている仲間なのに。 日本企業はまず、上司に対して気楽に意見できる空気を作るべきだと思う。 →本当にこの通り。 隣の人が何をやってるか解らないチームに、チームもクソもない。 そのチームのマネジメントはマネジメントではない。 働き方改革は制度が前面に出てくると同じ型にはまろうとするプレッシャーも生まれる。 →制度が前面に出ると表はキラキラしてるけど、 中身はひどい会社になる。 どんなにやる気ある人だって異常な取引先、嫌味な上司に捕まればやる気が無くなるのは当然。それを誰にも言えず言ったところで理解されないどころか、見限られるという環境がどれほどのダメージを与えるか。 →これは本当にその通り。 上司ガチャの言いたいことはこれ。 何があっても弱音を吐かずに我慢するために働いているのではない。 →こらもその通り… と、自分が思っていたことを全て言語化してくれたような本でした。
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- ネタバレ
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余計な仕事を「捨てる」のは、バランスのいい状態をつくるためのファーストステップだと考えてください。「がんばる」とはベクトルが違うことがご理解頂けると思います。「がんばる」のではなく、まずは楽になり余裕をつくること。それから仕事内容を見直し、自分にとってより価値の高い仕事にフォーカスできるようにすることが大切なのです。 グーグルらしい働きかたに「スプリント」があります。 マラソンのようにずっと走り続けるのではなく、全力ダッシュと休養を繰り返すものです。仕事中に集中する時間と、休息にあてる時間を、意識的につくります。 ⇒人一人のキャパは限られているので不要な仕事を捨てて効率を考え、 オンとオフを明確にして、仕事に取り組むこと。
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決めることの大切さ やってみないと分からない でもどうするか悩んでいる時間は何も生まない 締め切りを作って、そこまでに決めてしまうこと
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以前読んだレオバボータの捨てる技術にもつながる思想をよりビジネス寄りにキャッチアップできる一冊でした。個人的には自己開示が下手くそなので意識して生活したい。
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中田敦彦のYouTube大学で知った本。 この動画を見て上期の反省を込めて「やらないこと」をテーマとした本を読んだ。自分の働き方を見つめ直すヒントがたくさん盛り込まれてた一冊でした。 【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】 これやっといての返事の「頑張ります」 本当はそこで...
中田敦彦のYouTube大学で知った本。 この動画を見て上期の反省を込めて「やらないこと」をテーマとした本を読んだ。自分の働き方を見つめ直すヒントがたくさん盛り込まれてた一冊でした。 【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】 これやっといての返事の「頑張ります」 本当はそこで「どんなプロセスでやれば成果が出せるか」といった会話をしたいのですが、「頑張ります」と言われると、どうも方向が違ってしまう。 誰にでもできる仕事を捨て、自分にしかできない仕事に注力する。新人であろうと、経営者であろうと、その大方針に変わりはない。
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無駄な仕事をやらず、インパクトがあり学びがある仕事に力を注ぐ。確かに大切。 一方で、作者の立場だから為せる技でもあり、一般サラリーマンではなかなか難しい内容もちらほら。 後半は愚痴っぽいところも多かったのが残念。
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この本を読む前は、自分も今日すべきことをまとめるTODOリストを書いていた派だった。 ただ、今後はやらなくていおことはやらず、自分にしかできないことをに注力していきたい。 特にこの本から印象を受けたのは以下の二つ。 これからをリードする人(ニューエリート)は主体的、学び続け...
この本を読む前は、自分も今日すべきことをまとめるTODOリストを書いていた派だった。 ただ、今後はやらなくていおことはやらず、自分にしかできないことをに注力していきたい。 特にこの本から印象を受けたのは以下の二つ。 これからをリードする人(ニューエリート)は主体的、学び続け成長する人である。 →これからも継続にて自己を高めて、アウトプットしていきたい。 仕事の7割は将来のために当てるべきである。 →誰でもできるような仕事を極力断り、自分しか出来ないことをやる。その根回しも重要だ!
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頑張らない、コレがメインのお話し、 頑張らずに結果を10倍にする、 なかなか面白いけど、 何となく気が付いていた話し、 面白かった
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to doリストの優先順位を決めて仕事をするのが長年の習慣で、not to doリスト=しないことをリストアップするというのは、自分にはない発想でした。 他の誰かができる仕事は任せるというやり方は、任せる人がいて成立することであり、がんばらない働き方をするには、まわりの環境ありき...
to doリストの優先順位を決めて仕事をするのが長年の習慣で、not to doリスト=しないことをリストアップするというのは、自分にはない発想でした。 他の誰かができる仕事は任せるというやり方は、任せる人がいて成立することであり、がんばらない働き方をするには、まわりの環境ありきなのでは?と考えさせられました。
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なかなか面白いタイトルだが、要は「無駄をなくせ」ということです。 日本独特の仕事スタイルというものもあるが、今の世の中はそれを変えざるを得ない状況になっている。 最たる例がテレワーク。 仕事は会社でデスクに座ってするものだ、という思い込みや常識を壊さないとこれからの企業は生...
なかなか面白いタイトルだが、要は「無駄をなくせ」ということです。 日本独特の仕事スタイルというものもあるが、今の世の中はそれを変えざるを得ない状況になっている。 最たる例がテレワーク。 仕事は会社でデスクに座ってするものだ、という思い込みや常識を壊さないとこれからの企業は生き残れないかもしれない。 その上で人と人とが直接面と向かい合うからこそ出来る仕事というものの重要性も再認識されると思います。
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