優しいパンツの脱がせ方 の商品レビュー

まさき茉生(著者)

2024/08/19

☆4.0

続編の短編2編も入った電子R18版を購入。 結構エロくてよかった。ストーリーはまぁ、すれ違いの両片思いで、目新しいところはあまりないんだけれども、かわいいパンツが入ってくることによってちょっとワクワクドキドキが増えた。 てか、まさき先生の穴描写がなんかエロくて好き。
電子シーモアR18版　白線

2023/08/07

谷内野悠真は、弓道部主将で委員長。みんなに頼られる。彼の秘密は、ヒラヒラした女ものっぽいパンツを履いていること（一応男性用）
それは幼馴染で隣に住んでいる、志田綾平（りょうへい）への恋心が募ったもの。

小さい頃、綾平が兄で悠真が弟のごっこ見たいたのをずっとしていた。しっかりしている悠真を甘やかして甘やかして、やっと本音を言う悠真が大好きだった。
そんな風に育ってきた二人だが、中3の時、綾平に彼女ができた。すくなからずショックを受ける悠真。そんな時，妹が買ってきた男性用のヒラヒラしたパンツを履いて、悠真でヌイてしまう。それからヒラヒラしたパンツを履いている時は悠真がそういう風に自分に触ってくれる妄想をしていた。
彼女とセックスをするかもしれない日、悠真はストレスで高熱を出した。悠真の妹に頼まれた綾平は高熱にうなされる悠真に坐薬を入れようとして、パンツを見てしまう。
中学卒業の時、同じ高校に進学すると喜ぶ綾平に、悠真は絶縁宣言のようなものを。それは、悠真が自分の恋心が苦しいのと，集めたパンツがバレないようにするためだった。

という話。

2回目の高熱の時の二人がめちゃエロくて好きです！！やばぁ。
悠真みたいな、真面目で硬い人がエロに弱いのって、いいよねー
ずっと見守っていたいCPです。

2022/04/26

再読。久しぶりに読んだ〜〜やっぱすごく好き
イケメン幼なじみに恋をしていて、女に自己投影した結果女性物のパンツを履くようになった受け。それを看病きっかけで攻めが見ちゃって知っちゃう美味しい展開。結局両片想いで互いに大切にしてるところとかいいなぁ。
そしてやっぱりおパンツな受けが可愛すぎる。