北北西に曇と往け(3) の商品レビュー
こっち系の話ですか!好きですね!イノセントキラーって奴ですね!ワクワクします。次回が楽しみです。アイスランドの風、冷たい空気が感じられて素晴らしいです。
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大多数の漫画は、物質描写においてそれとわかれば良い「記号」として描かれるが、この作品は背景や物質、食べ物においてまで、匂いや質感が感じられる。作者が「愛着」をもってそれらを描いている気がするのは気のせいか。 空気、埃、コーヒー、肉、ジムニー。。。 登場人物もまた、現実で会ってみた...
大多数の漫画は、物質描写においてそれとわかれば良い「記号」として描かれるが、この作品は背景や物質、食べ物においてまで、匂いや質感が感じられる。作者が「愛着」をもってそれらを描いている気がするのは気のせいか。 空気、埃、コーヒー、肉、ジムニー。。。 登場人物もまた、現実で会ってみたいと思う魅力を持っている。 現実に疲れて、「ちょっと遠くへたびに出たい」と思う時、読むといい。笑
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>たぶん3日後でも、3年後でも、30年後でもこんな感じの出会いと別れ アイスランド観光案内マンガだった1~2巻と比べていきなり不穏になった3巻目。もっとアイスランドの魅力を解説してくれー! 清の帰国→本業の探偵仕事が3話→ミチタカを拾ってしまったフレイヤの回想、で以下次巻。 ...
>たぶん3日後でも、3年後でも、30年後でもこんな感じの出会いと別れ アイスランド観光案内マンガだった1~2巻と比べていきなり不穏になった3巻目。もっとアイスランドの魅力を解説してくれー! 清の帰国→本業の探偵仕事が3話→ミチタカを拾ってしまったフレイヤの回想、で以下次巻。 慧の弟ミチタカがとにかく怖い。サイキックサイコパス怖い・・・! ヒロイン(?)リリヤがちょっとしか出てこないのが寂しいけど、僅かな出番でかっこ良さをこれでもかと見せつけていただきました。 >この瞳が澄んでいるのは >空っぽだからだと今は分かる >この家で彼に命を奪われたのはおそらく8人――
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【あらすじ】 失踪美女の謎を追え。 北欧アイスランドを駆け巡る、探偵・御山慧(みやま・けい)のジュヴナイル・ミステリ第3巻! 親友の清(きよし)帰国後、日常生活へ戻った慧はふたたび探偵稼業を開始する。失踪者を追った先で、たどり着いた一軒のセーフハウス。この家の階段には、何やら見覚...
【あらすじ】 失踪美女の謎を追え。 北欧アイスランドを駆け巡る、探偵・御山慧(みやま・けい)のジュヴナイル・ミステリ第3巻! 親友の清(きよし)帰国後、日常生活へ戻った慧はふたたび探偵稼業を開始する。失踪者を追った先で、たどり着いた一軒のセーフハウス。この家の階段には、何やら見覚えがあった…。弟の三知嵩(みちたか)も登場、物語は大きくうねり始める! 巻頭と巻末に描き下ろしを収録。 【感想】 三知嵩怖いよ〜と思った。可愛い顔してるのに何企んでるかさっぱりわからない!慧はいつもサバサバしてて好き!
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失踪美女の謎を追え。 北欧アイスランドを駆け巡る、探偵・御山慧のジュヴナイル・ミステリ第3巻! 親友の清帰国後、日常生活へ戻った慧はふたたび探偵稼業を開始する。失踪者を追った先で、たどり着いた一軒のセーフハウス。この家の階段には、何やら見覚えがあった…。弟の三知嵩も登場、物語は大きくうねり始める! 巻頭と巻末に描き下ろしを収録。(Amazon紹介より)
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清くんが帰国して、本筋再開。 ミチタカくん、どんな能力持ちなんだ。 いわゆるハードボイルドミステリかと思いきや、サスペンスじみてきた。ミチタカくんの不思議能力が、どう物語に絡んでくるんだろう。 そしてアイスランドの風景の美しさも相変わらず。 続きが楽しみである。
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慧の弟・三知嵩はどうも情緒不安定で、どこか危うい印象の人物。 そして、彼の謎めいた特種能力は、どのように作用しているのかわからないが、その描写はとてもデンジャラスでグロテスク。その発動には三知嵩の心模様が関係しているようだ。 謎が謎を呼び、雪で白く染まるレイキャビクが不信と不安におおわれていく。 慧が三知嵩と再開したときに、はたして事態は大きく動くのか?
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"『ここへは今日 初めて来た……はずだ そのはずだ この音 ここできしむ この手すり この角度 降りてすぐの扉 知ってる この階段を 降りたことがある そんなはずはない この家に来たことはない 絶対にない こんな場所はしらないはずだ』"[p.100] 三知嵩...
"『ここへは今日 初めて来た……はずだ そのはずだ この音 ここできしむ この手すり この角度 降りてすぐの扉 知ってる この階段を 降りたことがある そんなはずはない この家に来たことはない 絶対にない こんな場所はしらないはずだ』"[p.100] 三知嵩の謎が少し明らかに。慧はこのことを知っているのかな。 ようやくじわじわと話が見え始めたような。
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どこまで行くんだろう? ちょっと、緩い話を挟んで、と思ったらちょっとすごいことになったな。それにしても、携帯電話はちょっちずるくないですかー~? 一族、みんななんかしらの能力を持っていそうだけど、弟君はかなりやばいね。そういえば、両親のどっちがおじいちゃんの子供なんだっけ?
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ついにストーリーが始まったんですね。 乱もそうでしたが、超能力の描き方が魅力的で好きです。 アンニュイな美人がたまんないですねー 毎度のことながら自然の雄大さや車、衣類小物などにときめくシーンが多かったです。実用性がかっこいい。 同性に恋したことを特に取り立てるわけでなく、なんの違和感もないフラットなものとして受け止める家族に安心しました。「愛してる」がすっと出てくる人達、よいなあと思います。
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