だから医者は薬を飲まない の商品レビュー
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大活字本の方を図書館に予約したみたいです。初めて読みました。和田秀樹 著「だから医者は薬を飲まない」、2019.1発行。だいたい承知している内容でした。症状や病気、薬・サプリ・トクホなどを勉強し、自分の体の状況を承知して、病院も医者も治療も自分が選ぶ、そんな心構えが大事と思っています。本書の内容は:①(専門分化して)総合的な診療ができない日本の医者 ②正常値にするのが医療だと考え、正常値に保つためだけに薬を出す医者 ③医学部と製薬会社が作った正常値神話 ④健康な人まで病人にされ薬漬けにされる日本の医療 ⑤どんなにいい薬でも儲からないものは作らない製薬会社 ⑥大学病院の医局がやっているのは、病気を減らす研究ではなく、薬を増やす研究。 病院も医者も治療も自分が選ぶ時代。死の危険性のある症状や病気だけは知っておく。その上で、医者や薬には頼らないことに越したことはない。よく寝て、よく食べて、よく歩けば元気になる! 和田秀樹「だから医者は薬を飲まない」、2019.1発行、再読。①薬大国日本。薬局薬店はコンビニより多い(8万、5万)②総合的診療ができない医者。専門外の薬に無知。副作用だけの薬は意外に多い ③薬のために作られたうさんくさい正常値。生活習慣病の患者は一生薬漬け(老化現象という医者は信用可)④医学部と製薬会社の癒着。正常値神話の大罪
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