真白をあるく の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「はじめに」の終わりの方に「フィーカというお茶タイムがあり…」と書いてありましたが、フィーカはフィンランドではなくてスウェーデンの習慣だったような…もう少しきちんと調べて書いて欲しいです。
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図書館でかわいい表紙に北欧の旅エッセイと いうことで手に取ったんですが… ケータイ小説(←読んだことないけど)風 旅エッセイというのでしょうか、Twitterの 文章をつなげていったような文章が160頁ほど 続きます。(著者は1994年生まれ、 ジェネレーションギャップですね。...
図書館でかわいい表紙に北欧の旅エッセイと いうことで手に取ったんですが… ケータイ小説(←読んだことないけど)風 旅エッセイというのでしょうか、Twitterの 文章をつなげていったような文章が160頁ほど 続きます。(著者は1994年生まれ、 ジェネレーションギャップですね。。) お友達の話を聞く感じで読めば面白いのかな? 字は小さく文章量は多くても「尊い」とか「言うても」 とか、旅エッセイにしては情報がまとめられてる わけでもなく、なかなか脳に入ってこない文章だなと 思っていたら、本文を書いているときは本を 出せるか分からなくて、好き勝手に書いた上に 校閲?が入っていないそうです! 出版社、手を抜きすぎでは? この本が出版されることになった、 その経緯が知りたい。。 せっかくご本人にとっても記念の本が適当に 出版された、という感じの本でした。
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