ごろべえもののけのくにへいく の商品レビュー
こわい、ゾッとするを知りたいと物怪の国まで行ってしまう。 結局お化けや物怪よりも怖いものは「〇〇〇」ということなんだなぁ。 いやぁよくできてる。 絵も程よく雑な感じ(適当な言葉が出てこない悪しからず)がとても良い。
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怖いと言う気持ちがわからない侍が妖怪の里で怖い体験をしに行く話。 最後は小僧さんの賢さが光る。 4分40秒
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- ネタバレ
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もののけの国でもののけたちの宴を見ても、目の前で大入道が大なまずに変身して暴れても、顔ばっかりの大入道に組みつかれても、喜んだり笑ったり投げ飛ばしたりして全く動じない強い侍ごろべえ。 ごろべえ念願の「こわい」という気持ちは、どんな状況で知ることになるのだろうと興味津々で読み進む。 小坊主からの呼び出しに、8歳息子は「怪談やるんじゃない?」と予想w こういう怖さもあるよねぇと読後に話しかけたら、神妙な顔で「うん、責任みたいなね…」とごろべえの感じた「こわい」が伝わっていた様子。
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4歳からおすすめ。 魅力的な画力だと思いました。 まず、絵とキャラクターの造形を楽しんでほしいです。 迫力ある絵柄が魅力的。ストーリーもテンポがよい。 大人も楽しめます。
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ホントに恐がらせることはこうゆうことかと、最後のこぼうずさんに拍手!小さい子には絵が恐いかもしれない。読み聞かせしてる方は恐がらせるの楽しい。 ○小学校中~
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息子8歳5か月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 読んだ◯ 何度も読む(お気に入り) その他
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線が緻密で画面がやや暗いので読み聞かせにはどうかな… 距離があると全体像が把握しにくいかもしれない でも昔話絵本としてはとても面白い!
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ごろべえは強く、剣の腕前も一流のおさむらい。そんなごろべえの唯一の悩みは、いちども「こわい」と思ったことがないこと。「ぞっとする」とはどんな感じ?どうしても知りたいごろべえは、もののけのすむ国へ行ってみることに。ろくろ首に大入道、さまざまな化け物に出会いますが、一向にこわいと思え...
ごろべえは強く、剣の腕前も一流のおさむらい。そんなごろべえの唯一の悩みは、いちども「こわい」と思ったことがないこと。「ぞっとする」とはどんな感じ?どうしても知りたいごろべえは、もののけのすむ国へ行ってみることに。ろくろ首に大入道、さまざまな化け物に出会いますが、一向にこわいと思えません。がっかりするごろべえに、お寺のこぼうずが「わたしがこわいとはなにかをおしえましょう」と言い出します。化け物すらおそれないごろべえを、本当にこわがらせるのことができるのでしょうか?
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日本一強いさむらい ごろべえ そのごろべえの悩みは「怖いこと ゾッとすることがない」こと。 和尚様に相談すると もののけの国へ行くことを勧められる。 さて ごろべえ 怖いこと・ゾッとすることに会えるのか?! 話が進むにつれ盛り上がり、こどもは釘付け 最後のオチも秀逸。 (小学生...
日本一強いさむらい ごろべえ そのごろべえの悩みは「怖いこと ゾッとすることがない」こと。 和尚様に相談すると もののけの国へ行くことを勧められる。 さて ごろべえ 怖いこと・ゾッとすることに会えるのか?! 話が進むにつれ盛り上がり、こどもは釘付け 最後のオチも秀逸。 (小学生低学年から)
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怖いものなど何もない侍のごろべえ。 怖いという感情さえ持ったことがないから、どんなものか想像もつかない。 もののけの国へ行っても、愉快なことばかり。(もののけもまいっちゃう…) そんなごろべえが、ぞっとしたこととは。
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