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脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト の商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

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  3. 3つ

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2024/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

@本牧緑地 1月 Good & New -カーリー・レイ・ジェプセン  『Warm Blood』   『I Really Like You』  『Last Christmas』 -『Weightless(無重力)』 マルコニ・ユニオン -『パスティグリ』 レオーネ社 -『ウィンター・ポエム』 シークレット・ガーデン -『魔法にかけられて』 ディズニー・ピクチャーズ -『欲求不満-攻撃仮説』 J・ダラード/N・E・ミラー #真田夏希 #GOODandNEW #グッドアンドニュー

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2024/02/02

真田夏希シリーズ第三弾 夏希が周りとの信頼関係を築き、自らのもつ知識を武器に事件解決することが様になってきた感じです。それもきっと周りの人が彼女を受け入れ真摯だからだろうなー。 本当に登場人物の人間性がいい!

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2022/08/05

まずはライトミステリーの王道という感じ 犯人がその人やったんだという驚きも ありながら騙すテクニックも後から考えれば わかったであろうというものなので 重めのミステリーが苦手な人におすすめ この作品を通して好きな部分が主人公の 帰宅してから心を落ち着かせるために行う ルーティンが...

まずはライトミステリーの王道という感じ 犯人がその人やったんだという驚きも ありながら騙すテクニックも後から考えれば わかったであろうというものなので 重めのミステリーが苦手な人におすすめ この作品を通して好きな部分が主人公の 帰宅してから心を落ち着かせるために行う ルーティンが脳科学や今までの経験を通して 作ってきたもので人間臭いところも良い

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2021/10/01

テンポの良い展開で、今回も、あっという間に読了。 夏希ちゃん、ほんと素敵☺️ 今回は、夏希が犯人とのSNSで、夏希の朝食について語る部分が、一番引き込まれました。 相手の話を引き出す技術って大切ですね

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2021/08/07

こういうジャンルの小説の中ではかなり読みやすい部類に入るのではないかと思います。 ただ、今までの巻に比べるとうーんって感じもしました。

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2021/07/30

07月-21。3.0点。 真田夏希シリーズ。殺人が行われた場所で、時限式花火が。いつものように夏希がSNSを通じ、犯人にコンタクト。 警察庁織田は、テロと断定するが。。 事件→SNSでコンタクト→解決というパターンが確立されている。電車で助けた女子高生のお陰で一気に真相へ。うー...

07月-21。3.0点。 真田夏希シリーズ。殺人が行われた場所で、時限式花火が。いつものように夏希がSNSを通じ、犯人にコンタクト。 警察庁織田は、テロと断定するが。。 事件→SNSでコンタクト→解決というパターンが確立されている。電車で助けた女子高生のお陰で一気に真相へ。うーん、ちょっとご都合主義な気が。。

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2020/09/13

殺人が行われた後に花火が打ち上げられるという事件が起こる。神奈川県警心理職特別捜査官の真田夏希は旅行先から呼び出される。SNSから犯人に呼びかけようというのだ。接触は成功するが第二の殺人事件が起こってしまう。第三の事件を防ぐことができるのか。 主人公の立場がなかなか面白いし、途中...

殺人が行われた後に花火が打ち上げられるという事件が起こる。神奈川県警心理職特別捜査官の真田夏希は旅行先から呼び出される。SNSから犯人に呼びかけようというのだ。接触は成功するが第二の殺人事件が起こってしまう。第三の事件を防ぐことができるのか。 主人公の立場がなかなか面白いし、途中で心理学の蘊蓄が挟まれるのも興味深い。登場人物のほとんどを詳しく描写し、主人公の思いも逐一描いていく。そのあたりが、どうもくどい感じがしないでもない。でも、登場人物に親しみが持てると言えばそうだ。解決もちょっとあっけなかったかな。

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2020/07/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミナト赤十字病院や鎌倉、逗子が犯行の舞台になる今作。織田さんと夏希の意見の対立が見どころだった。 心理的な分析で個人的怨恨を動機とみる夏希と被害者の一人が公安関係者だったことから組織的な犯行とする織田。どちらも双方の立場ならではの見方で良い演出だった。 また、最後に判明した動機がネットリンチによるものというのも、最近のSNS絡みの犯罪でありそうなものを選んでいるあたりも、良かった。

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2019/09/19

公休日の早朝に特別捜査本部に招集された神奈川県警心理職特別捜査官の真田夏希は、殺人事件の発生した横浜へ向かった。事件は、IT企業の社員が絞殺された後、時限発火装置により現場から花火が打ち上げられるという異様なものだった。さらに犯行声明と思われる投稿がSNSから発見され、夏希の手腕...

公休日の早朝に特別捜査本部に招集された神奈川県警心理職特別捜査官の真田夏希は、殺人事件の発生した横浜へ向かった。事件は、IT企業の社員が絞殺された後、時限発火装置により現場から花火が打ち上げられるという異様なものだった。さらに犯行声明と思われる投稿がSNSから発見され、夏希の手腕が買われたのだ。SNS上で被疑者と接触を試みる夏希。だが、被害者の経歴が明らかになるに至り、捜査は思わぬ方向に―。

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2019/02/02

これは、ドラマで観たい!そう思わせる作品だった。主人公︰夏希の人物像がキチンと作り込まれているのも良い。 シリーズ化されているようなので、次の作品も読んでみたい。

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