戯れの恋は今夜だけ の商品レビュー
- ネタバレ
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図書館の本 読了 両親を亡くしポピーに育てられたアラナは、突然、自分がヨーロッパの小国ルビニアの王女であることを知らされる。ポピーはアラナの暗殺を請け負った男だったが、どうしても殺せず、自ら彼女を育ててきたのだという。そして国王である父が余命わずかで、世継ぎのいない国が危機にあると聞き、アラナはルビニアに向かった。宮殿の門前で、ハンサムな近衛兵隊長に自分の正体を耳打ちするが、誘惑されたと勘違いした相手にキスをされてしまい… いきなり自分が小国の女王だといわれたら、笑い飛ばすと思うので、アラナの反応は〇。ストーリーにはあんまり関係ないけれど、途中クリストフが「むすめっこ」って連発して言うんだが、原語はどうなっているんだろうか?それも気になる。 When passion Rules by Johanna Lindsy
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