だれでもカンタンにできる資産運用のはじめ方 の商品レビュー

まがいまさこ(著者)

2024/12/04

資産運用入門書。
マンガや図解もあり、重要なところには注意書きしてあったのでとてもわかりやすかった。

2021/04/28

投資を始めたいけど、どうしたらいいの？という投資初心者向けに、段階を追って、投資の全体像が理解しやすく、まとまっている、まさに投資ガイドブック‼️漫画や図も豊富で、サクッと読めました。資産運用への第一歩が踏み出せます。

2020/11/15

ざっと流し読みしただけ。
かんたんな基礎の部分ならわかる。
専門用語についてわかってよかった。
（キャピタルゲインとインカムゲインについて初めてわかった。）
もう少し読み込まないと内容は理解できないかなと思う。

2020/08/11

つみたてNISAありきで話が進められるので、完全な資産運用初心者にはおすすめできない。資産運用しようと思ってる人には、基本的事項を学ぶのに簡単で読みやすい。

2020/01/11

買って終わりでなく、リバランスをしていく。
20～30台はつみたてがおすすめ。
子育て世代は、資金プランをしっかり。（教育、住宅、老後、予備）

積極派　日本株：先進株　50：50
おさえる派　日本株：先進株：債権　50：25：25
安定派　日本株：先進株：債権　30：30：30

2019/10/15

長期的な資産運用である投資信託の初心者向け本。非課税のNISAとiDeCoの特徴・利用方法にも触れているので、これ1冊で投資信託の基礎知識を得られる。

僕が今年に初めて投資信託で銘柄を選ぶ際、本書で得た知識を元にしている。例えば、長期・分散・低コストの投資信託は少額の利益を長い時間かけて増やして行くので、いかに経費を抑えるかが重要。なので銘柄をテキトーに決めてしまうと、手数料が積み重なって、利益から数十万円が消えてしまう。だから手数料が低い銘柄を選ばないといけない。他にも分配金や騰落率などの重要な投資キーワードも解説している。

書店には著者の主観で書かれた抽象的な投資本ばかりで、投資への入り口が少なすぎる。しかも”〇〇万円稼ぐ”というフレーズで不動産や株式を勧めているが、大きな資金が必要な投資を勧める時点で初心者向けではない。まずは投資の第一歩として少額の投資信託から始めるのが一番良い。ネット銀行で講座開設すればすぐに始められるから。