限りなくベストに近いベターであれ。 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「人」に愛を持って接しよう。 自分には愛や優しさが欠けてるかも。そう考えれる人でいよう 名前、誕生日。覚える努力をしよう。 転ばぬ先の杖、杖、杖、杖、杖! 約束に全力になろう 挨拶は簡単で最も、リターンの大きいこと 下の人間が上に気を使うのは当たり前。それ以上に上が下を気遣え。(顔色、気持ち、悩んでないか、全て見逃さない!) 「思い切って任せる」も大事。方向が同じなら、やり方はなんでもいい!! 自分に出来ることでも「あえて」任せる。勇気が大事! けど、任せすぎない。コミュニケーションを忘れないこと! 友達と、仕事(スチプロ)仲間は分けよう。(同じ人でも、気持ちを変えて接しよう。心の柔軟性をもとう。) スチプロ、学校のお金は自分のお金だと思おう。(小さなチラシ、チョークにもお金がかかってる) 無駄なものはこの世には無い。 会社、学校、組織。それにはいる人と運営する人。互いに選び合い、マッチングを探す。ここの関係に上下は無い。 ものの指示をする時「完全・絶対・徹底」曖昧なことばは避けよう。 「限りなくベストに近いべたー。」 「必ず達成できる。その理由は?私が決めたから。」 目標、ストーリー、チャレンジ、自分で考え、自分で行動する楽しさを、味わい続けよう。
Posted by
「『当たり前』に思うことと、『誰にでもできる』ことほど、やり続けるのが難しい」 実は、茶の湯を大成した千利休も「あたりまえのことを実践する難しさ」を語っている。3日坊主とはよく言ったもので、どんなに良いアイディアや行動を思い付いても、一時ではなく継続することは難しい。何年同じ夢...
「『当たり前』に思うことと、『誰にでもできる』ことほど、やり続けるのが難しい」 実は、茶の湯を大成した千利休も「あたりまえのことを実践する難しさ」を語っている。3日坊主とはよく言ったもので、どんなに良いアイディアや行動を思い付いても、一時ではなく継続することは難しい。何年同じ夢を語っているのかと自己嫌悪になる前に、早く実現・達成できるように継続力を身に付けたい。 こちらは3年ほど前に上司から頂いた、読書を始めるきっかけとなった本。書棚の前でパッと手にとってパラパラめくって「これだな」と手渡してくれたのを今でも覚えている。 バルコムという広島の自動車ディーラーを引っ張る山坂氏の生き方や考えが詰まった1冊。原点である学生時代の話や、営業マン時代にトップセールスを目指して心がけていたこと、ビジネスマンに欠かせない極意が満載。営業職の人もそうでない人も、一度は読んでおいて損はないと思います。
Posted by
- 1