クルーシャル・カンバセーション の商品レビュー
逃げない様に真っ向から向き合うにはどうしたら良いか?を問いてくれている。 「本当に改革したければ、新たな工程を導入するのではなく、従業員一人ひとりに工程への責任を持たせることが重要になる」はなるほど、と思うし、「100パーセント敬意を払いつつ、100パーセント正直でいるにはどう...
逃げない様に真っ向から向き合うにはどうしたら良いか?を問いてくれている。 「本当に改革したければ、新たな工程を導入するのではなく、従業員一人ひとりに工程への責任を持たせることが重要になる」はなるほど、と思うし、「100パーセント敬意を払いつつ、100パーセント正直でいるにはどうすればいいか?」ってかなり難易度が高い…。真っ向からやると反発を得るようなことも、色んな人を、感度の高い人を巻き込むのがいいんだろうなぁ。
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早くも今年上半期に読んだ中で1、2を争う位印象的だった本。日頃いかに自分が会話できていないか、悪党のストーリーを作っていたかを痛感した。相手を常識的な人間にする、は心に刻みたい。
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