だし生活、はじめました。 の商品レビュー
どういう経緯で買ったのか忘れてしまった本書。 化学調味料に偏りがちな昨今、基本に戻って出汁をとってみたくなるような女性のおしゃべりを一方的に聞いているような肩の力がいい感じで抜けた本。 影響されやすいワタクシは早速、出汁用のストレーナーをポチってしまう。
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だし生活をはじめた?著者のだしはまっていく様子が描かれている。 なんかだし生活を始めたくなるような気持ちが芽生えてくる。とりあえず乾物であればなんでも水につけておけ、かったるくなかったら湯を沸かしてやってみなというスタンスが終始一貫している。1週間に一度、7日分の出汁をいくつかの素材から作っとくというのも楽そう。結構いいかも。 P.202 うま味とは、人が感じる5つの基本味(甘味・塩味・酸味・苦味・うま味)の1つで、1908念に東京帝国大学(現・東京大学)の池田菊苗博士が昆布だしのおいしさの正体がグルタミン酸であることを発見。その味を「うま味」と名づけたのが始まりだ。
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出汁をやってみようかなって思えるくらい 出汁を身近に書いてくれてる本。 これを読むとだし生活意外に簡単にできるじゃんって思える
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かつお節はコーヒードリッパーで。昆布は水につけるだけ。簡単なのにいいことだらけ!減塩!おいしい!太らない!(e-honより)
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