頑張らない台所 の商品レビュー

村上祥子(著者)

2022/09/29

ラクしておいしい工夫，アイデアがいい．
マグカップの1分クッキング，余りもののみそ汁セットは便利そう．
お手軽で健康に良さそうなレシピも試してみたいです．

2022/09/21

”食べること”は”生きること”

年を重ねると”食べること”は大切だとわかっていても
「食欲がない～」「面倒だ～」と、つい思ってしまうワタクシ…

村上さんは食事の大切さを
”命の流れを止めないために”とおっしゃる。
そして
”生きること”の底支えになるのが
”食べる力”だと。

かと言って、あれもこれも大事にしなさい、と言うわけではなく

村上さんの基本ルールは
「住まいは小さく、食事は一汁二菜」

やっぱり食事は”おいしい”が一番
だけど”ラクする”ことも大事よ！と。

手抜きで”ラク”ばかりしているワタクシ
時々、チクッと胸が痛む(笑)
でも～
それで、いいんじゃないの～！！
と、この本は私の”手抜き”
もとい
”ラク”することを応援してくれている～
と、思う…^^

2022/03/14

　食べることは生きること。食べる力は生きる力。料理は現代社会の中で唯一原始に戻る仕事。人間の原点。村上祥子「60歳からはラクしておいしい　頑張らない台所」、2018.12発行。新聞が一番の愛読書とか。私と同じです。長生きのコツは頑張り過ぎないこと。心しますｗ。しょうが、にんにく、たまねぎを推奨されています。免疫力をアップし、血液をサラサラに。

2021/10/13

洗う、切る、茹でる、はまとめてやる。半端な食材はまとめてその場で冷凍。知恵を駆使すれば台所仕事はてきめん楽になる

2020/12/03

　一項目２～３頁の、料理だけでなくときどき片付けの話も入ってくるお気楽料理エッセイ・・・と言うより、コラム記事みたいなもの。
　後半に入って電子レンジのお気楽料理の話が増えてきたので、星は一個減じて二つ。ぼくは電子レンジは料理は嫌いなので。

2020/11/10

村上祥子さん、御歳76歳。
料理研究家の「頑張らない台所」
今現在、家族がいるから家族のために苦手な食事作りをしている。
私1人になったら…絶対に作らなくなるだろう（笑）
そうなる前に手に取ってみた（汗）

2020/09/12

伴侶との生活や子供の成長の段階的変化で生活環境が変わる中で、女ひとりで要領良く生きていく術(すべ)を身につけ、高齢者へのいい手本となる内容であった。
生活に無駄を無くし、生きとし生けるものにとって大事な『食』を軽妙なタッチで紹介。
栄養の配分、簡便さを考慮した調理法
食品ロスを極限まで押さえた食材選びと量、断捨離で無駄のないスペースの利用、不要な食器の整理など、ぐうたらな自分でも直ぐに出来そうな内容でした。

2020/08/01

電子レンジで温泉卵をつくる
トマト缶+牛乳
豆乳でヨーグルト

おひとり様の台所。
無理をせず、無駄を出さない。
糖質制限などにも触れる。