わたしのおじさんのロバ の商品レビュー
メルボルンの書店で村上春樹が出会った絵本。 おじさんの家にいるロバは、色々楽しんでいる。 ジャグリング、ラジオ、人の話の盗み聞きetc とっても自由で楽しそうなロバ おじさんには見えているのか? まるで陽気な背後霊のような、飄々として時に2本足のロバ 小冊子に筆者のコメント...
メルボルンの書店で村上春樹が出会った絵本。 おじさんの家にいるロバは、色々楽しんでいる。 ジャグリング、ラジオ、人の話の盗み聞きetc とっても自由で楽しそうなロバ おじさんには見えているのか? まるで陽気な背後霊のような、飄々として時に2本足のロバ 小冊子に筆者のコメント↓があり面白い。 ____ 1)このような設定が私にとって魅力的だったのは、ロバが一貫して子供っぽい楽しみとファンタジーにふけっているということでした。 (中略) 2)このロバは実在するのでしょうか?家の中にロバがいることを叔父さんは知っているのでしょうか?このへんの微妙な曖昧さは、両者のあいだに具体的な交流の様子が見られないことによって、最後まで変わることなく維持されます。叔父さんは平然とロバのいたずらが見えないふりをしているのか、あるいはぜんぜん気づいていないか、そのどちらですね。 ____
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図書館にて 娘(1歳もうすぐ4か月)が本棚からもってきた絵本 字読めないから、たまたま適当に手にとって たまたま本棚から引っこ抜けたんだろうけど 娘が自らもってきた絵本は、年齢にあってなかろうと基本借りる 娘には難しくてまだ早いだろうなと思ったけど ロバさんの愛嬌ある絵が気に入っ...
図書館にて 娘(1歳もうすぐ4か月)が本棚からもってきた絵本 字読めないから、たまたま適当に手にとって たまたま本棚から引っこ抜けたんだろうけど 娘が自らもってきた絵本は、年齢にあってなかろうと基本借りる 娘には難しくてまだ早いだろうなと思ったけど ロバさんの愛嬌ある絵が気に入ったみたいで もう一回!の催促エンドレス お話長めなので寝かしつけにも向いてる
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わたしも、おじさんのロバになりたい。 とっても素敵な暮らし。 なんでかよくわからないけれど、 昔からなぜかロバが好き。 このおじさんのロバも大好き。 なんとも言えない、味のある表情が好き。 すべての脚に履いた、赤と白のしましまのくつ下も。 そのお花は… ページのあちこちにひそ...
わたしも、おじさんのロバになりたい。 とっても素敵な暮らし。 なんでかよくわからないけれど、 昔からなぜかロバが好き。 このおじさんのロバも大好き。 なんとも言えない、味のある表情が好き。 すべての脚に履いた、赤と白のしましまのくつ下も。 そのお花は… ページのあちこちにひそむ、ちょっとした発見も楽しい♪
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村上春樹訳。 訳者あとがきがついてます(別冊) よくよくみると、絵がコラージュになっていて、大人にはなじみのあるものがたくさんでてきます
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オーストラリアの作家 村上春樹さんの訳 おじさんのひょうひょうとした目線がいいではないですか 天真爛漫なロバ このロバとの同居 別紙の「訳者あとがき」もいいですね ≪ いるかしら わたしのそばにも こんなロバ ≫
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おじさんはロバと暮らしていてこのロバは色々する 映画見たり、側転とか ラジオとか 友達と電話とか ユーモアのある絵本
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