やさしく、つよく、おもしろく。 の商品レビュー

ながしまひろみ(著者)

2023/09/13

ふわぁっとあったかく、やさしく、胸がぎゅうっとなる情景が描かれています。

親近感を覚えて、懐かしくなるような。

素敵なお話でした。

2023/04/28

子どもができて、切羽詰まったときまた読みたいなぁ
子ども目線の新鮮さ、思い出したい。
胸がキューってなります。

2023/03/20

卒業式終わり、家帰って1人になったらすごく寂しくなっちゃった、、
本棚にあった、ちょうど3年前くらい元母と別れた時にもらった本、当時はむかついてて開きもしなかったけど、やっと読んだら今の自分に刺さって涙が何回もポロポロ出た

2021/08/12

本屋さんで立ち読みしただけで、
涙が出てきた本。
これはもう買うしかないと思い、帰りの電車でまたじんとし、帰宅してその日のうちに読了。

幼いころの家族の雰囲気や母のあたたかさ、
純粋な気持ちを思い出させてくれました。

これからも大切にしたい本です。

2021/06/07

あったか〜い気持ちになれる本

寂しくなったとき
悔しくなったとき
わからなくなったとき

この本に戻ってこよーっと

2021/05/29

尊敬する人がおすすめされていた本。どの言葉も素敵だけど、そのとき、そのときで引っかかる言葉が違う。今は「見えないものとか、聞こえない声だとか、あえて言ってないこととか、うまく言えないままのこととか、そういうことのほうがずっと多いのだときうことを、ぼくたちは忘れそうになる。」
言葉を大切にしたい。その人を知ろうとすることを大切にしたい。そんなことを感じさせてくれる。

2019/09/10

糸井さんがどうとかこうとかは置いといて、、、

この人の描くものは本当にじんわりじんわり沁みてくる。
優しくてあたたかい気持ちになる。

一話目からちょっとうるっときちゃうんよなー！！
そんなんよーたら大体のページでうるっとしてまうんだけどさ。
次のページを読みたいけど終わってほしくない本でした。

やさしくつよくおもしろく生きていきたいです( ´･ω･` )

2020/03/02

2019.4月。
優しさも悲しさもお母さんの強さ。ふとした時に子どもが神様に見える。私だって優しく強くありたい。おもしろい毎日を。

2019/03/29

春から小学生になるゆきちゃんとお母さんの毎日。
2人のささやかな日常を切り取った小さなお話ばかりなのに、何でこんなに泣けるんだろう。

「どうということのない1日」だと思って過ごしている日々が、実はとんでもなくかけがえのないものなんじゃないかと、改めて思わされてしまうような。大切な人に今すぐ「あなたが大切だ」と伝えたくなるような。
心の柔らかい部分をピンポイントで突いて来る作品でした。

うちに小さい娘がいるから尚更なのかな。
自分たち母娘に置き換えて読むと干乾びそうなくらい涙出るので危ない。

2019/02/11

一度読んでおしまいじゃなくて、
手元に置いて折に触れて読み返したくなる本。

わぁいいなぁと思ったページの隅を折って読んでいるので、
繰り返し読むうちに全部のページを折ってしまうかも。

私たちを甘やかすのではなくて、
励ましてくれるページが続く。
糸井重里の言葉とながしまひろみのマンガが出会ってくれたことが私たちにはとても素敵なこと。