パンドラの秘めた想い の商品レビュー
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図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 親戚たちの手引きで社交界デビューしたパンドラ。田舎でのびのびと育った風変わりな彼女は、同年代の貴族の令嬢たちの集団からは浮いている。結婚にも興味がもてないので、舞踏会での恋のさやあてにも加われず、今日も舞踏会室の片隅でじっとしていた。しかし、ただ一人優しくしてくれた友人の危機を救おうとしたために、思わぬスキャンダルに巻き込まれてしまう。噂の相手となったセントヴィンセント卿ガブリエルは、責任をとって彼女と結婚すると言い出すのだが、自立をめざすパンドラは求婚を拒む。困惑するガブリエルだったが、パンドラのことを知るほどに、彼女の自由な心と聡明さに魅せられて…すべてを受け入れる深い愛に心ふるえる、“レイヴネル家”シリーズ第3巻! おてんばパンドラは秘密がいっぱいでした。 耳を殴られてそれからきこえなくなるし、バランスはとれなくなる。 だれも医者を呼ばなかったのは間違いだけれども、それでガブリエルが保護本能を掻き立てられたならばそれはそれでOK。 パンドラがパンドラらしくいられなければ不幸になるからそんな結婚はさせないといいきるデヴォンはいい男になりました。 ヘレネも赤ちゃんがうまれてウインターボーンもふりまわされている様子が見て取れてよかった。 Devil in spring by Lisa Kleypas
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【覚え書き】 人物のつづりを書いておきたくて Lady Pandora Ravenel / Gabriel Challon, Lord St. Vincent (ヒロイン/ヒーロー) The Duke of Kingston, Sebastian Challon : Gabriel's father (先代セントヴィンセント卿の名前と現称号のつづり) Gabriel's brothers and sisters Phoebe (Lady Clare) Raphael Seraphina Ivo フィービーの夫・ヘンリーのファミリーネーム「ラーソン」はLarsonでいいのかな
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