空母いぶき(11) の商品レビュー
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今回は潜水艦「けんりゅう」の大活躍でした。 直線魚雷を使った攻撃を艦首に命中させたシーンはまさに旧日本軍のような高度な潜水艦操艦技術で、とても良かったです。
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秋津艦長の的確な指揮により今回も戦果をあげていく。まずは、F-35Bによる対艦ミサイル攻撃、そして潜水艦けんりゅうによる駆逐艦攻撃と潜水艦との駆け引きは見事でした。アメリカ海軍第7艦隊が動き出したが、どのような展開になるのだろうか。。
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「けんりゅう」が死地をゆく第11集!! 艦載機F35JBによる 攻撃作戦を半ば成功させた 「いぶき」艦長・秋津は 潜水艦「けんりゅう」に 単独突入攻撃の命を下す!! 潜水艦探知が容易な 浅海にいる「広東」艦隊に 「けんりゅう」はどう接近し、 どう攻撃し、どう離脱するのか…!!?(Amazon紹介より)
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再び潜水艦が戦闘の主役に! 浅海での息詰まる攻防。秋津いぶき艦長の意をくむ「けんりゅう」艦長の決断がすごい。次巻は島民奪還に向けた地上戦および空中戦か~
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激しい艦隊戦の後、潜水艦けんりゅうの単独作戦。 潜水艦にとって鬼門の大陸棚の浅海を舞台に心理戦、起死回生の一手の応酬。 作者はやはり潜水艦ものは上手い。 架空戦記らしい爽快なストーリー展開。 中国側哨戒ヘリの合理的冷静さに賭けたラストは、その共通した価値観から紛争解決の糸口を感じたりもする。 しかし、けんりゅう艦長はメンタルを既にやられている感じだ。 150人以上戦死させて良心の呵責にさいなまれているところに、今回のいぶき艦長のムチャ振りはキツい。 次巻、いよいよ占拠された離島の陸上戦が進展するようだが、民間人にも被害をしっかり出してみせるのか、見ものである。
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潜水艦の攻防が描かれる。海の中、音を頼りに敵の動向を確認し、瞬時に行動をお起さなければならない。潜水艦を舞台にした映画で、面白くなかったものは今まで無い。この作品は漫画だが、その連勝記録は続いている。限られた空間、限られた情報、での敵味方の攻防は手に汗握る展開が約束されているようなものだ。次巻は4月に発売。今から待ち遠しい。
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