ダルちゃん(1) の商品レビュー
ほんとう。 何かしら擬態して生きている私たちのほんとう。 ほんとうは結構生息してるのかもしれない、ダルダル星人。 というかダルダル星人にならずに平気な顔して生きていられる人は本当にすごいと思うし、逆に自らダルダル星人になれる人もまたすごいと思う。
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「ダルちゃん」はるな檸檬 女性の生きづらさを、饒舌な言葉ではなく日々の生活の切り取りで描いた、静か stories だが力強い物語。 先達の尽力で得た自由を享受しながらも、運動の「顔」となる人々にどこか怖さを感じてしまう――。そんな戸惑いを抱く女性は多いのではないか。私もその一人...
「ダルちゃん」はるな檸檬 女性の生きづらさを、饒舌な言葉ではなく日々の生活の切り取りで描いた、静か stories だが力強い物語。 先達の尽力で得た自由を享受しながらも、運動の「顔」となる人々にどこか怖さを感じてしまう――。そんな戸惑いを抱く女性は多いのではないか。私もその一人だ。 繊細で心地よい絵柄に包まれながら、自身の内側にある「擬態」と向き合わせてくれる。同じような窮屈さを抱える人にこそ、手に取ってほしい一冊です。
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作品紹介・あらすじ わたしを真に幸福にするのは、誰なのだろう ダルダル星人の姿を隠して、一生懸命に「働く24歳女性」に「擬態」するダルちゃん。 初めての友人や、恋人、そして詩の創作と出会うことで、 「ほんとうの言葉」を見つけていきます。 生きづらさに何度も打ちのめされそうに...
作品紹介・あらすじ わたしを真に幸福にするのは、誰なのだろう ダルダル星人の姿を隠して、一生懸命に「働く24歳女性」に「擬態」するダルちゃん。 初めての友人や、恋人、そして詩の創作と出会うことで、 「ほんとうの言葉」を見つけていきます。 生きづらさに何度も打ちのめされそうになっても、 「表現する」ことが、わたしを救ってくれる。 そして、少しずつ、世界は、これまでと違って見え始める―― 資生堂のウェブ花椿にて2017年10月~2018年10月に連載されていた本作。連載時より「しんどいけれど、読む手がとまらない」「ダルちゃんは、私だ」と大反響の声が集まった傑作コミックを、フルカラーで単行本化。 自分を真に幸せにするのは、誰なのか。 その答えに自ら辿り着こうとする姿に心揺さぶられます。 希望が射す圧巻の物語完結編。
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コトノネ漫画特集から。ダルいけど、声を上げるときにはしっかり上げとかないと、っていうのを感じました。
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2018年第9回新井賞 ダルダル星人の姿を隠して 普通の派遣社員の女子に擬態して生きる、ダルちゃん 社会のルールを覚えて 役割を見つけて どこかに居場所を探している もちろんダルダル星人は、比喩 小学校に入ったくらいから なんとなく自分の立ち位置とか役割とか 感じとって過ごして...
2018年第9回新井賞 ダルダル星人の姿を隠して 普通の派遣社員の女子に擬態して生きる、ダルちゃん 社会のルールを覚えて 役割を見つけて どこかに居場所を探している もちろんダルダル星人は、比喩 小学校に入ったくらいから なんとなく自分の立ち位置とか役割とか 感じとって過ごしているんだろうなと思う 擬態する事が 悪い事とか悲しい事とは思わないけど 相手の反応を見ながら人に合わせることは辛い 残るのは疲労感と孤独感 性別年齢問わず、共感の一冊
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優しいタッチで描かれたイラストとダルちゃんの内容がマッチしてて優しい気持ちで読めました。 女性なら誰しもが社会で感じるストレスが描かれいて、わかるな〜と思いながらあっという間に読了。
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自分の本当の気持ちを知るのって、実は一番難しいことなんじゃないかって思うの。 今の自分を否定したくなくて自分で自分に嘘ついて、そうやっているうちに心に山のように傷を負っちゃって。でもそのことからも目を逸らして痛くないふりして、そうしたら大事なものなくしちゃった。 生きていると、...
自分の本当の気持ちを知るのって、実は一番難しいことなんじゃないかって思うの。 今の自分を否定したくなくて自分で自分に嘘ついて、そうやっているうちに心に山のように傷を負っちゃって。でもそのことからも目を逸らして痛くないふりして、そうしたら大事なものなくしちゃった。 生きていると、社会で生きているとね、私たちは悲しいのに笑ったり、寂しいのにすましたり、悔しいのに平気な顔して自分の本当の気持ちを置いてけぼりにしちゃって、だんだん自分が何を考えているのかも分からなくなって、だから、詩に表れる生の言葉に本当の気持ちに心動かされるんだって思うのよ。
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他人とは違うってなんなのか?他人と合わせて擬態するってなんなのか?自分のこれまでの人生ではそこまで深く考えなかったけど、そういうことが気になる人達もたしかにいるんだよね。人とちがうことに傷ついている人をさらに傷つけないように生きたいと思う。
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こういう、生きにくいわたしが自分の在り方を見つけていく系の話は肌に合わないことが多いけど、この本は素直に読めたしだるちゃんのことかわいいなと思った。
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