湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 三日月の巻 の商品レビュー
リアリティーばかりをを追求するのは、ダメだと判ってるけど 余りにフレキシブルで、下手すりゃ今よりホワイトな勤務体系はどうなの?
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シリーズ第2弾。 今回は、仲居頭の桔梗の過去に関わる人物が登場します。 梅乃もお客様に振り回されながら奮闘していますが、何やら気になる人ができた模様・・。 紅葉の“ガキ大将”っぷりが、なかなか良い味出しています。
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中島久枝 著「湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 三日月の巻」、2018.12発行、新米部屋係、梅乃16歳の眼を通したお客の物語、いい話4編です。読後感がとてもいいです。おからはきらずというけれど、母の味は小茄子の漬物、犬好きに悪人はいない、女の幸せは男次第?の4話。4番目の話は、...
中島久枝 著「湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ 三日月の巻」、2018.12発行、新米部屋係、梅乃16歳の眼を通したお客の物語、いい話4編です。読後感がとてもいいです。おからはきらずというけれど、母の味は小茄子の漬物、犬好きに悪人はいない、女の幸せは男次第?の4話。4番目の話は、藩内のゴタゴタの話とお銀、お浜の友情の話が別々に進行しやや複雑、藩内の話(切ないだけ)はないほうがいいと、私は思いました。
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プロローグ、四組のお客様、そしてエピローグ それぞれに抱えた悩みに梅乃はついつい関わってしまう。まぁ適当にねと思ってしまう。この宿に悩みのない人は泊まりに来ないのかしらん?
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あれ?こんな感じだったっけ? 梅乃も紅葉も仕事しなよって思ってしまった。連作短編なんだけどどの話もとても中途半端だった。
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