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女の不作法 の商品レビュー

2.8

16件のお客様レビュー

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2023/04/20

4/20 察して!とか裏で色々言うだとか、女性の方が気を使って考えすぎることが多くて大変だといつも思います。 男性は何も考えておらずバカで(ごめんなさい)、すらすら生きれているように感じてしまいます。 周りにそんな非常識な人いるよね!と思うと同時に、あ、これ自分もやってるな、わ...

4/20 察して!とか裏で色々言うだとか、女性の方が気を使って考えすぎることが多くて大変だといつも思います。 男性は何も考えておらずバカで(ごめんなさい)、すらすら生きれているように感じてしまいます。 周りにそんな非常識な人いるよね!と思うと同時に、あ、これ自分もやってるな、わかるわかるとなる(それは誰にも言えない) ぜひ男の不作法も読んで勉強させていただきます

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2023/04/06

自分のやってしまっていたことに気づいたり、筆者のユーモアな文章に笑えたり、逆に辛口な文章にウッとやられたり、とても共感したり面白かった。

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2022/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 男女とも共通してるが、不作法の多くは本人が無自覚。本人に悪気はないにせよ、他人を不愉快にさせる。実に「むずかしい」話ですね。どうしようもないということかw! 「男の不作法」と同時発売です。内館牧子「女の不作法」、2018.11発行。男同様、30例が。さらっと一読。不作法なのかどうなのか、男の私にはよくわからない例が多かったです。例えば:①ナチュラルが好きだからという女 ②自信満々な女 ③汚れに気づかない女 ④自然体で生きる女 ⑤気を遣い過ぎる女。 なんでも電車でやる女性は不作法と思いますw。

Posted byブクログ

2022/03/30

内館さん5冊目。 こちらは不作法本の女性版。どうやら男性版と同時刊行だったらしく、後書きでは大変苦労されたとあった。 正直ここまでの不作法な女性には出会った事がないので実感は湧かなかったが、確かにいるかもと思わされる事ばかり。 自分をけなして自慢する、などはドラマなどで嫌な女性と...

内館さん5冊目。 こちらは不作法本の女性版。どうやら男性版と同時刊行だったらしく、後書きでは大変苦労されたとあった。 正直ここまでの不作法な女性には出会った事がないので実感は湧かなかったが、確かにいるかもと思わされる事ばかり。 自分をけなして自慢する、などはドラマなどで嫌な女性として良く出てくる気がする。 大変さをアピールする、は女性に限らず男性もあるだろう。やはりサラッと話す分には問題ないが、過剰にすると不作法、と言う事になるのだろう。 世の中何においてもバランスが大事。とても難しいのだが。

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2022/03/23

冒頭から数ページで、こんな視点で見ているかと思うと、あまり気分良くはありませんでした。 特に、飲食に関する不作法は結構あったと思います。何だか最終的にうんざり。 女性の喋り方の章では、少し響くものも。 不作法とする対象への辛辣な意見もわかるものの、どこかに愛情が感じられたなら、読...

冒頭から数ページで、こんな視点で見ているかと思うと、あまり気分良くはありませんでした。 特に、飲食に関する不作法は結構あったと思います。何だか最終的にうんざり。 女性の喋り方の章では、少し響くものも。 不作法とする対象への辛辣な意見もわかるものの、どこかに愛情が感じられたなら、読み手も違うのでは? この手のエッセイは、たとえば林真理子さんのようなどこかクスッと笑えるものが好きです。

Posted byブクログ

2021/12/15

男の…を読めば十分かな。何が不作法か、端的に言っちゃえば、時と場所、そして相手の気持ちを考えない所作。それがいろんな場面で出てくるとなんか愚痴っぽく聞こえ、あまり読んでても面白くないや。

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2021/08/11

最初の何エピソードかだけ読んだが、とりあげる内容も然り、語り口然り、思わず口に出して「マジ性格悪っ。(笑)」って言って読むのやめてしまった。 これを「勉強になる」と読んでくれる読者さんは偉いわ…私には無理。 無駄なことや小さいことに神経使って生きてるなぁこの人、どうでもいいんだけ...

最初の何エピソードかだけ読んだが、とりあげる内容も然り、語り口然り、思わず口に出して「マジ性格悪っ。(笑)」って言って読むのやめてしまった。 これを「勉強になる」と読んでくれる読者さんは偉いわ…私には無理。 無駄なことや小さいことに神経使って生きてるなぁこの人、どうでもいいんだけど(笑)、としか思えなかったわぁ。 …アドラー読んだ後だから、余計か…(笑)(笑)

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2021/07/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

定期的に読まなくてはいけない本。 「バタバタしてまして」 「私って」 「私はハッキリ言うから」   中でも、「ナチュラルに名を借りた不精」 自身の無作法を省みるベスト本。読ませたい友達も沢山いることがわかった(笑)

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2021/03/15

自分も気を付けなければ...と思う点がいくつかあった。 「バタバタしてまして」 ちゃんと聞いてない 等!! ハラスメントをする女性には、何か劣等感があるのでは…←なるほど!

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2019/12/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

女の不作法について、著者が多くの人にアンケートを取ったことを踏まえて、独自の視点で書かれている。印象に残ったのは、 ①「バタバタしちゃって」は便利な言い訳の言葉。でも、仕事は当然ながら、プライベートでも使わない方がいい。軽く見られていると感じる。②本当のけちとは、自分と家族にはお金を使うが、他人のためにはビタ一文出したくない人③聞こえない挨拶は、しなかったことと同じ④紹介してもらったお店は、使った後にすぐ報告。⑤自分の大変さをアピールする不作法。家にいると、誰にも見てもらえないから、大変さアピールになってしまうのかも。

Posted byブクログ