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ゴッホ 最後の3年 の商品レビュー

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16件のお客様レビュー

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2020/05/22

最後の3年をどのように歩み、どのような作品を生み出したのかを、漫画でポップに表現されて分かりやすかった。もっとゴッホについて知りたくなった。

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2020/10/26

オランダ人画家のゴッホがフランスのアルル地方に移り住んでからの日々を描いている。偏屈な性格で他人との関係は益々険悪になっていくが、明るい色彩の作品の創作に没頭したことがわかる。上野の森美術館の「ゴッホ展」では、ハーグ時代の地味な色彩からの大胆な変化を楽しむことが出来た。

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2019/09/14

ポップでカラフル、親しみのわく絵柄が 表現への執念、複雑な精神状態、孤独やかなしみを軽減させ、 受けとめる余裕を与えてくれる。 兄弟の芸術に対する信頼関係が素晴らしく、ラストで号泣してしまった。 ゴッホの生涯や作品に詳しくない(代表作を観たことがあるだけ)ひとにも 当時の画家た...

ポップでカラフル、親しみのわく絵柄が 表現への執念、複雑な精神状態、孤独やかなしみを軽減させ、 受けとめる余裕を与えてくれる。 兄弟の芸術に対する信頼関係が素晴らしく、ラストで号泣してしまった。 ゴッホの生涯や作品に詳しくない(代表作を観たことがあるだけ)ひとにも 当時の画家たちにまで関心を抱かせる漫画。

Posted byブクログ

2019/02/26

精神的に追い詰められていた最後の三年にスポットを当て,漫画で描いたもの.お話はよく知られているものだが,ゴッホの作品とリンクしたかのような絵が素晴らしい.

Posted byブクログ

2019/02/01

ゴッホの3年間をコミックで描く。ゴーギャンとの決別、耳を切り落とし神経科に療養入院するところを中心に、弟テオの家族との関係などを兄弟の手紙を交え、作品名も紹介していく。

Posted byブクログ

2019/01/06

花伝社はこんな本も出しているのか。左翼本や親中本が売れることはほとんどないだろうから、何かで収入は得なくてはやっていけない。オランダ製のゴッホ漫画版だが、こういうのだと赤字を出さずに回転させることは可能か。ただし、本国ではあるが、向こうの漫画なのでクソつまらん。結局、本国でもゴッ...

花伝社はこんな本も出しているのか。左翼本や親中本が売れることはほとんどないだろうから、何かで収入は得なくてはやっていけない。オランダ製のゴッホ漫画版だが、こういうのだと赤字を出さずに回転させることは可能か。ただし、本国ではあるが、向こうの漫画なのでクソつまらん。結局、本国でもゴッホは偏狂であり、テオの功績という評価なのか。

Posted byブクログ