問題解決力とコーディング力を鍛える英語のいろは の商品レビュー
コミット時や変数、クラス名などの命名時の正しい英語の使い方を教えてくれる本。 それほど強く意識せずに命名してたんだなと強く感じさせてくれました。近道はなく勉強あるのみです。
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アプリ開発者による、英語についての本。 多分、中学生レベルの英語は分かってる前提で書かれている気がして、自分には難しかった。 ときどき、コラムなどに英文が書いてあって、そのまま話がすすむ箇所もあったのだけど、その英語の意味が分からないという……。 しかも、どことなく書き方が哲学的...
アプリ開発者による、英語についての本。 多分、中学生レベルの英語は分かってる前提で書かれている気がして、自分には難しかった。 ときどき、コラムなどに英文が書いてあって、そのまま話がすすむ箇所もあったのだけど、その英語の意味が分からないという……。 しかも、どことなく書き方が哲学的のように感じる部分もあって、日本語で書かれている部分もちょっとわかりづらかった印象。なんだL1のパラダイムがL2の邪魔をするって。 英語については、自動詞とか他動詞とかいう言葉があちこちに書いてあって、そういえばそういうものがあったなと懐かしかった。ただ、どうにも意味を覚えられそうにない。他動詞は前置詞がつかず、自動詞は前置詞がつくというイメージなのだけど、多分それだけではなさそう(自動詞にも他動詞にもある単語もあるそうだし)。 開発現場でよく使う英単語の読みについていろいろ書かれてあったけど、そうやって読むのかといろいろ知れた。altは「アルト」じゃなく「オールト」だとか、paginationは「ページネイション」ではなく「パジネイション」だとか(でも、pageだけだと「ページ」だそう。ややこしい)。 それと、MySQLは、最近は「マイスクル」と呼ばれるとか。いきなり「マイスクル」といわれても、分からない自信がある。 最後のほうには、プログラミングにおける英語変数やメソッドなどの命名のしかたについても書かれてあって、本当ややこしいなと思った。フラグ変数ってだいたい、isから始めるようにしてるけど、そんな単純なものでもないのだろうなと思った。多分、自分が書いてる変数名や関数名を英語が得意な人が見たら違和感を感じる箇所も多いのだろうと思う(名詞の連続どころか、動詞を連続させちゃってることもあるし)。 ちなみに、プログラミングのサンプルとして書かれてある言語は、Ruby。日本人が開発した言語だというのに、英語としてなりたってる書き方にできるということなのだろうか。まともとゆきひろさんってやっぱり、英語得意なのかな。
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たまたま見かけた本なんだけど、こういう本ってないのかなとずっと思っていたものがまさにこれだった。すごくピンポイントな本だけど、繰り返し読んで大切にしたい考え方だと思った。 自分としては、コーディングで命名をいつも迷いながらも、結構実践できていたものなのだなと思った。でも結局こうい...
たまたま見かけた本なんだけど、こういう本ってないのかなとずっと思っていたものがまさにこれだった。すごくピンポイントな本だけど、繰り返し読んで大切にしたい考え方だと思った。 自分としては、コーディングで命名をいつも迷いながらも、結構実践できていたものなのだなと思った。でも結局こういうのは自分だけがわかっていても意味がないという問題はどうしたらいいんだろう。
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機械翻訳の発達で英語を学習する必要は無くなるのか?当然そんな簡単な話にはならない。だが巷ではそんな誤解もまだまだ多いのではないか?それを解くためだけでもエンジニアに限らず多くの人が読むべき一冊。特に第0章の概念モデルの話と第2章の英単語と日本語単語が表す意味の範囲の違いは非常に...
機械翻訳の発達で英語を学習する必要は無くなるのか?当然そんな簡単な話にはならない。だが巷ではそんな誤解もまだまだ多いのではないか?それを解くためだけでもエンジニアに限らず多くの人が読むべき一冊。特に第0章の概念モデルの話と第2章の英単語と日本語単語が表す意味の範囲の違いは非常に重要な内容だと思う。第5章に書かれたコードレビューの仕方は英語と関係なく勉強になった。
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