タモリさんに学ぶ「人生の後半」を生きるコツ の商品レビュー

内藤誼人(著者)

2023/03/08

自分は基本考え方が
どストレートで、四六時中 何かしら考えてる人間。

トラブルでも何でも、一度正面から全て受けきってから それ以上の力で片付ける。

でもそれって疲れる…
オジサンになってきて気付き(遅っ…)

現在は、仕事はキッチリやり
自分の個性もだして
謙虚に、何よりも【楽】に生きていこうとしてる…
いや…いい意味で！…(便利な言葉だなぁ)

この本を読んで思ったのが
自分の目指してるスタンスって【タモリさんなんだな！】と気づいた

若いときは タケシさんばりにコマネチしてたり…サンマさんのようにパーしてたり…ドリフで言えば何１０年も全力でアイーンしてる状態…
凡人の俺には疲れる(笑)

タケシさん達が【動】なら
タモさんは【静】
であり
サンマさんが【空手】なら
タモさんは【合気道】みたいな感じ…

感じで現したら【凪】かなぁ…

自分もそうなりたいなぁ…

※だから結局俺が何を言いたいかって言うと…
【前にコンビニで会計中の初老おじ様がPayPayで払おうとして…真顔で「パイパイで！！」って言ってるから店員さん困ってたよ！】って事！！

2021/02/08

社会心理学者による一冊。

タモリのついて秀逸な分析をしており、著者の造詣の深さを感じると同時に、タモリみたいに生きることの必要性と難しさを感じた。