役員1年目の教科書 の商品レビュー
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タイトルと、トーマツの偉い先生方の共著、2,000円の価格に期待を寄せて購入。 感想。 これは、、いかんのじゃないんでしょうか‥‥。 ほんっとに、マネジメントをしたことない人が、 いきなり経営者になっちゃったら、確かにこの辺りの内容を網羅的に抑える必要はあるでしょうが、、、。これはいかんでしょう。 第3章開会の勘所、①財務会計の基礎、「財務諸表とは、BSとPLとキャッシュ・フロー計算書です」。。 世の中こういうもの?製造ばっかしてきた人とか?? 備忘録。 ・中長期目線で会社全体の方向性を考えている経営者の想いと、目先のこと個人のことを考えがちな従業員に意識にはギャップがあります。 ・「バカな」と「なるほど」な戦略を考えましょう。 ・執行役員は会社法上の役員ではない為、会社によって委任契約or雇用契約は様々です。 ・p160のリスク一覧表は使えそう。
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非常に当たり前の内容。驚きは全くない。粒粒で納得感のある考えは吸収できた ・経営理念とビジョンの浸透 従業員に対して、まずは声かけまくり、質問をして、自分の想いを伝える ・人材の採用と育成 能力開発の8-9割はOJT、自主学習は1-2割にしかならない リーダーシップの5S(skill, strength, sensitivity, smile, sacrifice) モチベーションは動機付けのための魅力・達成感・人事と、衛星要因としての労働環境や処遇(待遇)がある ・会計の勘所 ・管理会計のコツ ・目標達成に向けたマネジメント 予実管理のKPIと行動管理のKPI。一度決めたら一定継続して再度リバイズ KPI管理は部下にまかせたとたんに衰退すると心得るべし ・情報をお金に換える ・リスクを抑える 不正、不作為(何もしない)、不人気(離職、顧客)
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