妻は他人 ふたりの距離とバランス コミックエッセイ の商品レビュー
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シリーズ一気読み。と思ったら、もう1冊出てるのか。面白かった。ネットで見て面白そうだから借りたもの。こういう夫婦になれるなら結婚しても良かったなーと思う。まぁそんな相手いなかったけど。夫婦の生活を描いてるのかと思いきや、意外と読者からの相談に答えたり、質問に答えるのが多かった。ごちそうさまですのもそうだけど、やっぱみんな悩みを抱えているのか。で、身近な人じゃなく、顔も知らない、でも信用できそうな相手に相談したいのか。でもやっぱタイトルが秀逸だよね。私も父は他人である、と思ってから、楽になったもんなぁ。他人をコントロールしようと思わないこと。これからも肝に銘じよう。
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素敵な考え方。 妻側の視点とか、著者がどういう家庭で育ったのかとかも気になる 努力は報われないという前提が、報われないからやめるという選択肢を消すことができるって考え方が好きです。 あと、字がとにかくキレイ。
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私が唯一読む漫画と言っても過言ではない、さわぐちけいすけさんの漫画。 さわぐちけいすけさんの夫婦の在り方や、生き方、暮らし方に大変共感する。こんな暮らし方いいなぁ〜と思っていたことが絵としてイメージ化され、文字化され、非常に心がポカポカする作品なのです。 以下、私も!!と共感した...
私が唯一読む漫画と言っても過言ではない、さわぐちけいすけさんの漫画。 さわぐちけいすけさんの夫婦の在り方や、生き方、暮らし方に大変共感する。こんな暮らし方いいなぁ〜と思っていたことが絵としてイメージ化され、文字化され、非常に心がポカポカする作品なのです。 以下、私も!!と共感した大切にしたい事柄 ・嫌いなことを共有し、受け止める。 ・言葉にして伝える。 ・不満をぶつけるのではなく要望と妥協案を出す ・各自が1人でも生きていける夫婦が理想 ・互いの得意不得意を理解し協力する ・相手に優しくしたいとき、自分がそうしたいから優しくしていることを忘れない。見返りを求めない ・共感を求めすぎない、受け止める。
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一作目ほどのインパクトはない。と思ったら三作目だったらしい。かといって二作目を読む気には特にならない。そんな感じ。 そして相変わらずめちゃめちゃ字がきれい。
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2019/06/01読了 ツイの方で気になっていた本。 他人としての距離感 客観的な視点と考え方で ストレスフリーでポジティブにもなれるという。 好きだから こその距離が大切
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ネットで抜粋された分を読んだ時はビビっと心に来る物もあったのだけれど、全体を通してみるとそこまで…という感想です。 筆者の人との距離の置き方は共感する物もあるのだけれど、ほぼ相手は他人だからあまり期待せずに距離を置いて付き合いましょうって論調の繰り返しです。 それが割り切れなくて...
ネットで抜粋された分を読んだ時はビビっと心に来る物もあったのだけれど、全体を通してみるとそこまで…という感想です。 筆者の人との距離の置き方は共感する物もあるのだけれど、ほぼ相手は他人だからあまり期待せずに距離を置いて付き合いましょうって論調の繰り返しです。 それが割り切れなくて悩んでいる人には冷たく感じてしまうような内容かも知れません。
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分かってはいても、できてないことが多いと思った。 自分なりの思考実験やってみよう。 「東の筋肉 西の骨」って気になるな。 私も座り仕事、インドアだから歩くようにしよう。
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自分ができてないことが多いなあと思った。 妻やパートナーに限らず、 人はそれぞれ違うのだということを前提にする。 自分は自分で楽しく生きる、これに尽きるな。
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著者3作目。夫婦の距離感について前作より踏み込んだないような気がした。テーマは夫婦であるが、人間関係全般的に言えることのような気がする。一昔前の世代の人が読むと違和感を覚えるかもしれないが、男女である前に人として対等な人間関係を築くこと、これからはそういう時代であるとつくづく思う...
著者3作目。夫婦の距離感について前作より踏み込んだないような気がした。テーマは夫婦であるが、人間関係全般的に言えることのような気がする。一昔前の世代の人が読むと違和感を覚えるかもしれないが、男女である前に人として対等な人間関係を築くこと、これからはそういう時代であるとつくづく思う。
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