このライトノベルがすごい！(2019) の商品レビュー
既読本（シリーズ）は、文庫部門1/10、単行本・ノベルズ部門2/10。出てくる作品が2018とあまり変わらない印象。気になる作品『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』（アニメは観た。良き）『三角の距離は限りないゼロ』『6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。』『ニンジャスレ...
既読本（シリーズ）は、文庫部門1/10、単行本・ノベルズ部門2/10。出てくる作品が2018とあまり変わらない印象。気になる作品『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』（アニメは観た。良き）『三角の距離は限りないゼロ』『6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。』『ニンジャスレイヤー』『薬屋のひとりごと』（アニメ観てる）『ホーンテッド・キャンパス』。御坂美琴が4年連続で女性キャラクター部門1位とのことで、ここまで美琴1位だとどんな魅力的なキャラなのか読んでみたくなる。「天久鷹央」シリーズが推理カルテと事件カルテに分かれてるって知らなかった。
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おおむね紹介されている作品のうち 読んで良さそうと思えるものを読み終えたので改めて このブックガイドのおかげで 『百万光年のちょっと先』のような偉大な作品に気付け感謝しかない そのほかにもいくつも面白い作品があり 今回はなかなか豊作だった もちろんなんでこれが評価されているんだと...
おおむね紹介されている作品のうち 読んで良さそうと思えるものを読み終えたので改めて このブックガイドのおかげで 『百万光年のちょっと先』のような偉大な作品に気付け感謝しかない そのほかにもいくつも面白い作品があり 今回はなかなか豊作だった もちろんなんでこれが評価されているんだと思うものもあるが 自分の過去の感想だって同じことを思うのだから何をいわんや 個人的には満足だがライトノベル業界的には 新規にすごく売れそうな作品を書ける作者が なかなか出てこないような気がするのではらはらするが 売れる作品は出てくるものでなく作るものだから 余計なお世話か 2018/11/24 今回面白かったのは 文庫の方に年代別10位までランキングが掲載されていたところ いつもの協力者対HPアンケート対編集の傾斜度 それぞれの思惑とまた違ってにやにやできる（きもい） 特に40代以上（全体の9.2％）はかなり独特で趣き深い 饐えた匂いがする 10代前半（5.9％）は母数の少なさが残念なもののほほえましい 特に9位 10代後半から20代前半が全体の半数（49％）を占めて 「とある～シリーズ（=上条さん+御坂美琴ファン）」の母体が この５年先10年先どうなることか 20代前半の６位にだけランクイン（全体では17位）というのも オンラインRPGと余暇に割ける時間に関連して興味深い 単行本のほうに年代別がないのは やはり相当な偏りがあるからだろうか 全体に関する印象はひととおり読み終えてから追記しよう
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