ニュクスの角灯(5) の商品レビュー
印象派が闊歩していたパリ!なんて素晴らしい。音楽と絵画。どちらも光と影を象徴的に捉えて融合した時代!あ〜行ってみたいその時代!
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ここまできたらラストまで、一気読み。 美世は慶さんの知人の伝手で アメリカの会社で働くことになり その前の修行としてパリへ。 なんと黒川の店だよ(^_^) ジュディットはだんだん回復してきて 気持ちも少し明るくなりました。 ちょっとした恋の鞘当てもあり〜。 前に長崎に行ったと...
ここまできたらラストまで、一気読み。 美世は慶さんの知人の伝手で アメリカの会社で働くことになり その前の修行としてパリへ。 なんと黒川の店だよ(^_^) ジュディットはだんだん回復してきて 気持ちも少し明るくなりました。 ちょっとした恋の鞘当てもあり〜。 前に長崎に行ったとき 私好みで写真に収めておいた オルト邸が出てきて嬉しかった(*´∀`*) パリに行くのは難しいが 長崎はまた行きたくなったわ〜。 商売話の方も最後まで面白かった! 浮世絵がこういうふうに好まれて 流出した結果が功を奏して 今たくさん残ってるんだものね。 何が幸いするか、わからないものです。 いやぁ、1巻を読んだときは モモと美世が一緒になるかとばかり。 でも、それぞれのドラマがあったのね。 主役以外のキャラも みんな魅力的な人々で素敵でした。 見届けられて良かったよ( ^∀^)
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