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パパのための娘トリセツ の商品レビュー

3.5

12件のお客様レビュー

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2024/01/05

娘が成長する姿を思い浮かべながら読めた。 大人になるにつれて徐々に距離が離れていく(会話も減る?)としても、心は近くにいてくれると信じようと思えた。 少なくとも、父として自分は寄り添ってあげたいと思う。

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2023/07/10

タイトルからはあまり期待していなかったが、よかった。 かくあるべきという自分の期待(妄想)は捨て、きちんと娘のあるがままを受け入れる父親になりたい。 後悔の無いよう、いまできることをひとつでもしっかりやっていきたい。

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2023/01/16

分かっていることでも、実践となると難しい。 母親を立てるか。夫婦喧嘩は娘の前ではしない。出来るかな? ちょっと今の時代と合っていないところがある。父親は普段家にいないような書き方があった。最近の父親は共働きであるため母親と同等の家事をしているように思える。

Posted byブクログ

2020/07/03

2-3ページ区切りで、テーマごとの説明とやるべき事が書かれており読んでいて分かりやすい。娘の成長に沿って読み返すのがいいと思う。

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2020/04/19

「娘トリセツ」とありますが、「我が子トリセツ」としても十分に通用すると思いますし、「人間トリセツ」でもあると思います。 要は、相手のことを考えなさい、不適切な行動を慎みなさい、つまりは、「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」が基本かと思います。 また、相手を認めることが大...

「娘トリセツ」とありますが、「我が子トリセツ」としても十分に通用すると思いますし、「人間トリセツ」でもあると思います。 要は、相手のことを考えなさい、不適切な行動を慎みなさい、つまりは、「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」が基本かと思います。 また、相手を認めることが大切である、と。 ただし、子どもは成長の過程で、親にとっては受け入れ難い行動をとるケースがあるので、そこでどう対応するかは、かなり重要。 そういう場合は、自分の成長過程や、自分の同級生たちの成長過程を思い出した上で、「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」を基本としつつ、相手(子ども)を認めることが大切、ということかと。

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2019/08/30

http://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000034216

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2019/06/03

【感想】 内容が20世紀のお父さん向け。仕事第一のお父さんは娘(に限らずそもそも家族)とうまくコミュニケーションが取れない→関係がギクシャクするというだけのように思った。 最近のお父さんは家事も学校行事もそれなりに参加しているから、様子が違うんじゃないかなぁ(と希望をもってる)。...

【感想】 内容が20世紀のお父さん向け。仕事第一のお父さんは娘(に限らずそもそも家族)とうまくコミュニケーションが取れない→関係がギクシャクするというだけのように思った。 最近のお父さんは家事も学校行事もそれなりに参加しているから、様子が違うんじゃないかなぁ(と希望をもってる)。 【目次】 1.幼児期(2~6歳) 2.小学校前半(7~9歳) 3.小学校後半(10~12歳) 4.中学生(13~15歳) 5.高校生(16~18歳) 6.大学生~社会人

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2019/06/01

母親と違い、女性がどんなふうに心を成長させながら大人になっていくかを知らない父親のタメのアドバイス本。 娘の年代別に合わせたケーススタディ。 つねに見守っていること、困ったことがあればいつでも相談にのることを伝えて、傾聴し答えを自ら出せるように導く。ということか。

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2019/03/02

我が家でもそうですが、お父さんからすれば娘って息子と違うかわいらしさがあって、かわいいかわいいしたい一方で、どう接していいかわからないところもあるようです。 異性なので、趣味・嗜好も男の子とは全然違うということもあるし、男子になら平気で言えることでも女子には気を使わないといけな...

我が家でもそうですが、お父さんからすれば娘って息子と違うかわいらしさがあって、かわいいかわいいしたい一方で、どう接していいかわからないところもあるようです。 異性なので、趣味・嗜好も男の子とは全然違うということもあるし、男子になら平気で言えることでも女子には気を使わないといけないこともあるし、男子よりも女子のほうが精神的な成長が早いということもあるので、無理もないかもしれません。母親だって、男子のアホっぷりに参って、つい不適切な声掛けをしてしまうことは多々あるし。 この本は女子のお父さんにとって、女子の扱い方を学ぶのにはいい本になるかと思います。 書かれている方が心理学系なので、かなりお子さんの立場寄りになっているところが若干親にとってはしんどいところもありますが、娘の成長段階に応じて、「大体これぐらいの年齢の時期にはこういうことに気をつければいいのか~」的なことはこの本がとても参考になります。 少なくとも、娘が小学生・・・うーん2年生ぐらい?になったらお父さんからは「一緒にお風呂に入ろう」とは誘わないほうがいいでしょう。7~8割の確率で「セクハラ」と言われますw あと、ありがたいのがさすが今どきの本なんですけど、娘が発達障害だった場合についても少しですが言及してくれていること。ほんっっっとに少しなのですが、その記述に「ん?」と手を止めてもらってさらに娘の観察に気を配ってくれたり、別の文献やネット検索で調べてくれるきっかけにもなるので、これはありがたいです。

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2019/01/27

想像していたよりも、お堅い本でした。 いわゆる育児本です。 娘との思春期以降の接し方を予習しようと思い。 要はデリカシーのない態度や発言をしないこと。 異性として尊重して扱うことを心がけようと思う。 女子の自己肯定感は 10歳がピークで、後は落ち続けるのみ。 人とかかわりが好...

想像していたよりも、お堅い本でした。 いわゆる育児本です。 娘との思春期以降の接し方を予習しようと思い。 要はデリカシーのない態度や発言をしないこと。 異性として尊重して扱うことを心がけようと思う。 女子の自己肯定感は 10歳がピークで、後は落ち続けるのみ。 人とかかわりが好きも同様。 ということで今後、思春期に入るのだなとしみじみ。

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