一度は読んでほしい小さな出版社のおもしろい本(2019) の商品レビュー
一冊の本には必ず、それを作った人たちの存在がある。本を手にするとき、出版社を気にしていますか。本書では全国の小さな出版社55社が紹介されている。東日本、中日本、西日本と、地域ごとにわかれて紹介されているので、案外身近にある出版社が見つかるかもしれません。活字離れによる出版不況の時...
一冊の本には必ず、それを作った人たちの存在がある。本を手にするとき、出版社を気にしていますか。本書では全国の小さな出版社55社が紹介されている。東日本、中日本、西日本と、地域ごとにわかれて紹介されているので、案外身近にある出版社が見つかるかもしれません。活字離れによる出版不況の時代において、読者の心に響く本を作り続ける人達がいます。そんな作り手たちの魅力を知れば、きっと彼らの手掛ける本が読んでみたくなります。本が好きな人には一度は読んでほしい、小さな出版社の大きな魅力が伝わる一冊。
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知ってる版元あり知らんかった版元あり。ここってそんな成り立ちなのか、とか。書店員として欲を言えば取次扱いの有無とか直取引なら取引条件とか知りたかったかな。まぁ書店員にしかいらん情報やけど。
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おもしろかった。 いろんな、小さな出版社があるんだなーと。 左右社さんと夏葉社さんのが読みたくて。 全体的に、かわいい雑誌でした。
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