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公爵令嬢の逃亡 の商品レビュー

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2020/10/11

1642年スコットランド。王族派と盟約派が対立する物騒な情勢下。王族派のクランの族長ロホラン(婚約者に騙されて女性不信)が助けたのは、敵である盟約派コナルとの結婚から逃げてきたマギー。マギーがクランを危険な目にあわせられないと言いつつ、自分の正体を秘密にし続けるのはイラッとしたし...

1642年スコットランド。王族派と盟約派が対立する物騒な情勢下。王族派のクランの族長ロホラン(婚約者に騙されて女性不信)が助けたのは、敵である盟約派コナルとの結婚から逃げてきたマギー。マギーがクランを危険な目にあわせられないと言いつつ、自分の正体を秘密にし続けるのはイラッとしたし、そんなマギーを疑いつつも紆余曲折を経てついに結婚の意を固めたロホランが、嫌いまくっているアラベラの口車に簡単に乗せられて、再びマギーを疑うのもナンデヤネン!すわ戦争か?て時に、会った瞬間、正体不明のマギーを友達にしちゃう周りの人達もどうよ? なんで?なんで?と思う事が多すぎて全く楽しめなかった。

Posted byブクログ