みつばの郵便屋さん 奇蹟がめぐる町 の商品レビュー

小野寺史宜(著者)

2022/04/26

第5弾

今作は平和なみつばの町に事件が起きたり！？いつもの終始ほっこりした感じとは少し違って、楽しく読ませてもらいました❁⃘*.ﾟ
出口愛加ちゃん…ちょっと苦手なタイプだ…

2021/07/25

2021/7/19
あー癒し癒し。
秋宏は癒し。堪能しました。
何がどうとかじゃないねん。もうひたすらに爽やかな風が吹いてる。ずっと。
いいなぁ秋宏。平和だ。

2020/08/12

ほっこりしたい時には最高です。
いい人たちが織りなす、心温まるお話でした。
特別なことはしていないけれど、気持ちが落ち着きます。
初恋の人はそんなに特別かなとは思うが、人それぞれということで。
主人公のように些細なことにも気がつける人になりたいです。

2020/06/20

トレーラーと空き巣の話
クリーニング屋さんが大きなポストになる話
喪中ハガキと初恋の子に気付かれる話
初恋の子の話を聞く話

初恋の想い出を、相手も覚えてくれていた

2020/04/29

小野寺さんお得意の｢人｣と｢人｣の優しい繋がりｲｯﾊﾟｲの作品でした。·····けど、シリーズものとは知らず(^^;;
なんか、1番新しいのを読んだみたいで·····登場人物が分からなかった(笑)
弟は·····芸能人なのかしら??
これは最初から読まなきゃダメかも。。。

郵便屋さんの話しは初めてなので、そうなんだ～って感心しちゃいました。
ひとや、まちに続き·····なんて事ない日常の小さな繋がりを小野寺さんの優しい言葉で描かれてます。

2020/02/02

このシリーズだけ最寄りの図書館になく、
隣の図書館に取り寄せました、ここまでシリーズが進むと、さらっとした主人公にまた会いたくなって。

前回友人の披露宴の話もでたりだったので、今回は恋人たまきとの進展があるのかな？
とおもったけど、特になかったね。

このシリーズを読み進めるうちに、
現実社会の郵便屋さんをより尊敬するようになったし、
現実社会に平本くんみたいな人がいてたらいいな。とも願わずにいられない。わたしの街の担当区になって、わたしはほうじ茶を差し入れたい。

2019/06/01

これだけ巻を重ねてくると、地図があったら楽しいだろうなと思う。数年前から大きくなった子どもが出てきたりすると、もうすっかり本当にどこかにある町のよう。そんな親しみを感じる、愛おしいシリーズ。
こまやかさ、優しさ、観察眼をそなえた秋宏くんだからこそ紡いでいける町の物語、好きだな～

「そんなのさ、郵便屋さんに千個はある長所の一つでしかないよ」

2019/04/14

相変わらず誠実すぎる郵便屋さん。郵便の方は年賀状のタイミングはわかっても喪中葉書をいつ頃までに出すのかは把握してない、というのが意外。

2019/01/13

相変わらず秋宏くんの人柄の良さに惹かれる。
所作や人への思い遣りがこんなにできてる人は今なかなかいない。

2018/12/16

みつばの郵便屋さんシリーズ　第5弾
文庫書下ろし

・トレーラーのトレーダー
・巨大も小を兼ねる
・おしまいのハガキ
・奇蹟がめぐる町

空き巣の現場を目撃したり、商店の移り変わりに遭遇したり、一通の喪中はがきが醸し出す人との関わり、そして初恋相手との遭遇。

平本秋宏ならではの人望が、町の皆を明るくする。

驕らない、偉そうにしない、淡々と粛々と。

派手さがない分、続きが気になって仕方がありません。
たまきといつ結婚するのかなぁ。