LAGOM の商品レビュー

ニキ・ブラントマーク(著者),稲垣みどり(訳者)

2024/05/11

1ページ1ページ捲るたびに癒されるのを感じた。私の憧れる生活に近いものがあるので日常に疲れた時にまた読み返したい。

2024/03/31

ちょうどいい。スウェーデンの暮らしや考え方をのぞけて楽しかったです。
hyggeやLAGOMのような考え方、暮らしをもっと自分の生活にいれていきたいなぁ

2023/11/10

流し読みになってしまったが、スウェーデンのラーゴム（程よい）生き方について書かれた本。
手作りとかアウトドアとか、今の自分に馴染まないものは斜め読み…
・どんなに忙しくてもフィーカ（コーヒーとお菓子の休憩時間）をとり、仕事中は集中、休憩はきちんととる、仕事早く終わらせてすぐ帰る。
・友人がトイレにたったらすぐに携帯を手に取るのではなく、友人との会話を反芻したりし、意識を友人にむける

が確かに！と思った。

2022/09/04

早起きとか、ひと休みとか、ちょっとしたことだけど大切にしたいなと思いました。人間関係をラーゴムにするっていうのもすごくヒントになりました。
あとシナモンロールが食べたくなりました。
自然を感じられるサウナっていうのも、気軽に行ける範囲にあるといいなあと思いました。

2022/02/06

素敵なライフスタイルのヒントが沢山ありました。

特に取り入れたいと思ったのは
●駐車場は遠くに停める
●デスクワークは立ってするor20分ごとに立つ
毎日少しづつの積み重ねで、運動していきたいなと思いました。

2022/01/02

イギリス人の著者（女性）がスウェーデン人と結婚し、そのスウェーデン人の生活術？を綴ったもの...?

LAGOM ちょうどいいって意味らしい

自分のちょうどいい感覚　無理しない感覚ってことのよう

シンプルに
SDGsやエコ
人との関わり
子供とのことetc

今のご時世にあった感じというか...そんな感じ...

イギリス人女性がワンクッション置いて書いてるので
その感じがいいようにも思う。（なんか気のせいかもしれないけど日本人ってなんでも鵜呑みにしちゃう感じがあるように思うから...)

さらっと読めてまぁ〜納得できるよ〜て感じですかね〜〜

2021/12/21

　スウェーデンの方の生き方は、ほんとに素敵だと思います。見栄をはらず肩肘張らず生きている感じ(あくまで想像ですが)が好きです。
　　自然と一体化し、本当に体が喜ぶことを意識しながら生活したいなと思わせてくれる本でした。
　丁寧な暮らしも、頑張りすぎないこと。

　日本語に訳しました！！みたいな文章も嫌いじゃなかったです、笑

p123話をするのは、自分の知っていることを繰り返すに過ぎません。ですが人の話に耳を傾ければ新たなことを学べるかもしれませんダライ・ラマ

2019/06/03

イギリス人の著者が
スウェーデン人と結婚、移住して出会った
ラーゴムという考え方。
ちょうどいい、すべていおいて中庸
多すぎず少なすぎず、といったニュアンスがあるらしい。
頑張りすぎず、持ちすぎず、捨て過ぎない
人にも地球にも快適な生活の提案をしている。

時間に正確で、自己主張が苦手、家では靴をぬぎ
雪でも自転車、という富山県民と通ずるところがあり
静かで落ち着いた気持ちで読み進めながらも
目からウロコな事が多かった。

"悪い天気というものはない。あるのは悪い服装だけだ"
このスウェーデンのことわざを胸に
どしどし外へ出たいと思う。

2018/12/13

ざっくり読み。
「幸せ指数の高いスウェーデン人のスタイル」みたいな宣伝記事を目にして、気になって目を通した。

印象は、「おしゃれな写真」「自分らしく暮らすポイントまとめ」
(ざっくり読みなので、的を射てないかもしれない……)

ライフハッカーとかのようなネット記事が本になったみたいだと思った。
それらでよく見かける内容のものが多く、私は目新しさを感じなかった。