まんが きらわれ生物図鑑 の商品レビュー
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意外にもかっちりした本。サクサク読了 扱かった生物↓↓、あとアース製薬研究所訪問 ゴキブリ(クロゴキブリ)(チャバネゴキブリ) ネズミ、ダニ、ギョウ虫、クモ、カメムシ コクゾウムシ、ヤスデ カラス、ハエ、ユスリカ、蚊 サナダムシ、ナメクジ ミミズ、コウモリ、アニサキス スズメバチ、ヒル、ムカデ 蜘蛛、身体のほとんどが脳。脚まで脳がある。全身の8割が脳という個体も。蜘蛛の巣は強力な接着剤になるので鳥が自分の巣のために取っていくことも ヤスデ。ムカデと混同されて嫌われて可哀想 サナダムシ、長ーいけれと節ごとに別の個体。脳や消化器が退化し身体のほとんどが生殖器w スーパー薬剤耐性ゴキブリは繁殖が遅い 数の確保には都会の飲食店で採取する
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図鑑とはあるが本格的なものではなく、雑学コミック的な感じで頁の殆どを漫画が占めている。生物たちもゆるくデフォルメされているので苦手な人も安心して読めます(多分)。 知らない事も多くて面白かった。(特に蝙蝠…ほとんど血を吸わないのか。それとサナダムシ…いままでよく知らなかったけどなんてセクシーな生態…!) よく知らないから恐い気持ち悪いって方は、彼彼女らのこと知ってみれば見方が変わるかも? 種にもよるが物理的衛生的に実害の無いクモ・ヤスデ・ナメクジ・ミミズなんかは実際そんなに恐がらなくてもいい生物だと思う。 誤表記誤字がちらほら散見されるのが惜しい。 60万匹のゴキブリさんがうごめくアース製薬さんの研究所…ぜひ行ってみたいなぁ。
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