アルスラーン戦記(10) の商品レビュー
僭越も度が過ぎる 勝鬨を上げよ 野心と欲に駆られて王子の身分を僭称しているのではないか 糧秣庫に火を点けられた
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王者ってね 何をやろうとしたかは 歴史からは分からない 結果しか残らないからね 何をやろうとしたかは こうして物語になることで残るのだけど この時代に生きている 庶民だったとしたら この時代よりも未来に生きている 庶民だったとしたら 結果しかわからなかったんだろうな
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三か月ぶりに祖国パルスの大地を踏んだ、王太子・アルスラーン。アルスラーンの名による「ルシタニア追討令」、「奴隷制度廃止令」が布告され、ペシャワール城には、多くの兵を率いた諸侯や領主たちが集結した。一方、ザーブル城に籠城するボダン攻略の任を受けた銀仮面ヒルメスもまた覇王となるべく、動き始める。己の信じる王の道を歩む少年に、忍び寄る邪悪な黒い影…。新たな脅威の予兆に、大戦目前のパルス激震!(Amazon紹介より)
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今巻に関しては「メルレイン可愛い」しか言葉が出ないわ…。マジ可愛いな…妹似てるね… あと殺傷能力の高いナルサスの絵に笑わざるを得ない。ナルサスにたくさん絵を描いて貰って空からばらまいたらルシタニア滅ぼせる
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ヒルメス、クバードがメイン。 王子ほとんど登場しない。 世界観が一気に崩れるような「蛇の王」。 本当に登場するのだろうか。
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パルスの若き皇太子・アルスラーン王子 デマヴァント山の地震 中書令によって身分よりも実力あるものが登用され 少しずつ国の雰囲気も変わりつつある… 一方、ダイラムにはマルヤム国の王女たちが寄港 クバードとアルフリードの兄が行きがかり上 助けることになり… 11巻へ続く!
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アルスラーンの激に呼応してペシャワール城に集結する諸侯・領主、ヒルメスのザーブル城攻略、ダイラムでのクバードとメルレインの活躍、魔道士とイスファーンとギーヴ。 お話が多面に展開しているので、間隔が開くと状況を忘れているところも多いが、やはり今後が気になる。 19-10
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新キャラ続々と。 荒川さんが描くメルレインは、可愛げがないところもまた可愛らしくていいね。 イリーナも原作ではあまり魅力的に思えなかったけど、過去エピソードを掘り下げてくれたおかげでこれからも楽しみになってきた。
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このあたり、だいぶ記憶が怪しくなってきた(苦笑)。メルレインとか、正直初めて聞いたと思えるくらい、『そう言えばいたなぁ』感がなかった。まあ逆に新鮮に味わえてるし、何より今回は、クバードの活躍シーンが盛り沢山で満足。あと、アルスラーンの檄に触れて集まってきた諸君、結局どうなっていく...
このあたり、だいぶ記憶が怪しくなってきた(苦笑)。メルレインとか、正直初めて聞いたと思えるくらい、『そう言えばいたなぁ』感がなかった。まあ逆に新鮮に味わえてるし、何より今回は、クバードの活躍シーンが盛り沢山で満足。あと、アルスラーンの檄に触れて集まってきた諸君、結局どうなっていくんだっけか?それも完全に忘却の彼方。後々まで残るような重要人物、いるんだったかな?まあそのあたり、今後の楽しみってことで。
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