なんて素敵にジャパネスク 復刻版(2) の商品レビュー
30年ぶりくらいに読みました。ストーリーもうろ覚えだったので新鮮な気持ちで。 最後、泣きました。やはり名作。
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復刻版1に続き、懐かしくてそのまま読破。 瑠璃姫のはちゃめな行動力は笑いを超えて感心する。 吉野の君を思うと切ない。 高彬は出来すぎで、返って可哀想になる。 今読んでもこんなに楽しく読めるのがすごい。
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私が持っているのは、昭和60年に出たコバルトシリーズの旧版です。ジャパネスクシリーズの中で一番好きな巻なので、復刻されて嬉しいなぁ。 ぶっ飛び姫の瑠璃だから、平安の世の不条理に怒り、死地に陥ることも恐れず、たぎるような涙を流すのです。
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- ネタバレ
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吉野君が生きていた!筒井筒の高彬と、帝の鷹男と、三人に迫られて…なハーレム展開でした。 瑠璃姫の行動力はすごいけれど、もうちょっと思慮深くなるといいのになあ…。結局誰を選ぶのか気になるところですが、勢いについていけなくなりました。もう若くはないんだなあ…。
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この2巻までであっても、少女小説界の最高峰に位置する一つといっても過言ではあるまいよ。2巻の前評判は聞いていたけど、舐めてた。久々に少女小説で感動した。
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