ラストライン の商品レビュー
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家族を捨てて若い女に走ったベテラン刑事(事件に関する記憶力が抜群)岩倉を描いたシリーズ。本作では新任の彩香刑事チャンとバディを組んで、「山一證券事件のホイッスルブロワーを自殺に追いやったワルが20年後 何者かに復讐される」っていう事件に挑戦する。 まあストーリーよりキャラ造形で魅せる作品ゆえ、プロットやトリックにはさしたる新味も深みもない。 長さも手頃だし、スラスラ読めて時間つぶしには最適の一冊。 アナフェスピンオフというか、追跡調査課や鳴沢了の名前も随所に出てくるし、これはもう堂場警視庁バースというか堂場版ジャスティスリーグというか(@_@) こうなったらもう、全シリーズの刑事キャラが一同に会して巨悪と戦う堂場版アベンジャーズ的な作品を期待したいところ(もう書かれてるのかも知れないけど)。 (以下続刊) 2024/06/02 #5246
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01月-13。3.0点。 ラストライン、再読。 老人の元会社員が殺害される。一方、若手新聞記者が部屋で自殺していて。。。
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(2023年11月29日から12月3日にかけて読破) 定年まであと10年のベテラン刑事の岩倉剛は、50歳の誕生日の前日に、捜査一課より南太田署に配属されるが、早々に管内の独居老人の殺人事件が起きる。実は、異動先で必ず事件を呼ぶと言われる岩倉。元交番勤務だった後輩・伊東彩香と捜査...
(2023年11月29日から12月3日にかけて読破) 定年まであと10年のベテラン刑事の岩倉剛は、50歳の誕生日の前日に、捜査一課より南太田署に配属されるが、早々に管内の独居老人の殺人事件が起きる。実は、異動先で必ず事件を呼ぶと言われる岩倉。元交番勤務だった後輩・伊東彩香と捜査に加わるが、さらに新聞記者の自殺が発覚してしまう。果たして、二つの事件に関連はあるのかー?
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ガンさんのシリーズ1作目 殺人と自殺 関係がある様な無い様な…無い様な… から、いきなりの展開で そこから読み進めた中で転々としていた情報が するすると繋がってく感じが すごく好きだった 作品に入り込み、自分なりに犯人を予想した時 他の刑事と同様に真実を知り恨みを理由に殺し、自殺したのかと思った もっと複雑でお金で人は殺せるし結局我が身が1番という傲慢な犯人とその周りによるものだった 日常の描写も多くあり、生きている感じがするシリーズですごく好き
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落ち着いた展開。休日の昼下がりにゆったりとした気分で読み終えました。このシリーズは、温かい気持ちになるのがいいね。
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初めて読んだ堂場さん。面白かった。やっぱり少し前に読んだ警察小説?と違ったのは人物描写の細かさなのかなー。探したら実際にこういう人たち、いそうというリアル感。続きが楽しみ。
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'22年11月7日、Amazon audibleで、聴き終えました。 「犯罪被害者支援課」シリーズと比べて、僕的にはイマイチと感じました。小説の内容も、登場人物達の魅力も、audibleのナレーターも、全て。ナレーターの好みによるところも、大きいのかな? 確か、「支...
'22年11月7日、Amazon audibleで、聴き終えました。 「犯罪被害者支援課」シリーズと比べて、僕的にはイマイチと感じました。小説の内容も、登場人物達の魅力も、audibleのナレーターも、全て。ナレーターの好みによるところも、大きいのかな? 確か、「支援課」シリーズにも、チラッと出てきたと思う、ガンさんが主人公。でも、あまり個性的でないなあ、と感じました。突出した能力も、情熱も、人間的な魅力も…シリーズを重ねて聴いていくと、深まっていくのかなぁ…。 とりあえず、二作目を!
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期待値が高いせいか評価が低くなりがち… だけどやっぱり面白い。 終盤の盛り上がりがたまらない。 彩香の成長に期待。
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話の展開が この手の小説では久しぶりに面白かったです。只この作品は聞いた事がある人物が沢山登場して流石と思いました。この作品も又シリーズ物だそうですが、今回のコンビは面白そうです。
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主人公の心の動きが味がある。シリーズものなのに、これから読まなかったのは失敗。これ読んだら他のものもっと面白かったはずなのに
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