スパイダーマン:ヴェノムVS.カーネイジ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんか見ていて疲れる絵だった。どちらかというとヴェノム&カーネイジvsスパイディ&トキシンだった。ブラックキャットが出てきたのはうれしかった。ヴェノムバースを入手したくなってきた。
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カーネイジの「子ども」をめぐる大混乱を描いたミニシリーズ。ヴェノムVSカーネイジの名の通り2体が中心的である。無軌道な2体と、新たに登場するキャラクターの目まぐるしく変わる衝動を追いかけるのが楽しい。 ところで、「スパイダーマン」と名が付くのは何か。出番は多くないものの、もちろん...
カーネイジの「子ども」をめぐる大混乱を描いたミニシリーズ。ヴェノムVSカーネイジの名の通り2体が中心的である。無軌道な2体と、新たに登場するキャラクターの目まぐるしく変わる衝動を追いかけるのが楽しい。 ところで、「スパイダーマン」と名が付くのは何か。出番は多くないものの、もちろん事態の収拾を図ろうとしてくれる。それ以上に、本作から登場したキャラクターの目を通して、とても大きな影響力を持つ存在として描かれる。まさにこれはスパイダーマン作品なのだ。 クレイトン・クレインの画風が液体のようでもあり繊維のようでもあるシンビオートの肉体描写に最適なので、1コマ1コマ迫力がある。見て楽しむべし。
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看板に偽りありで、トキシン誕生編だった。それ以上でも以下でもないストーリーに驚きはないが、C.クレインのアートはぜいたく。なぜ今トキシンを邦訳?という疑問はすごくある。
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