「自律」と「モチベーション」の教科書 改訂版 の商品レビュー
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【感想】 人間は自発的な行動には目的がありそこを動かさないと動くことができない。 当たり前だけど他人や会社のせいにはしてしまう部分はあるので改めて見直さなければとおもった。最後の方はマネージメントの方針などを変えて企業が成功した事例が載っているがおおむね著者のビジネス手法の宣伝になっていてあまり面白くない。 立場的に企業のトップや人事に所属している人に対しての方が響く本なのではと思う。 【メモ】 ・大企業の優秀な社員ですら自立していないと言われている ・昔は正解がわかってマーケットが拡大しているのでひたすら正解に到達する効率を追求していた=頑張れば報われる ・協力なカリスマリーダーがいるうちは企業は発展するがその部下は指示待ち人間しかいない ・人は外的コントロールでは一切動かない ・人はイメージできて欲求が満たされた時に動く(wantsのイメージ) ・部下の行き先(キャリア)を知っているか? ・企業は愛・所属の欲求が満たされる場である必要がいい(風通しがいい企業) →要は積極的なコミュニケーションを取れているか(飲み会もそう) ・褒める<認める
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