まんがでわかる『ビジョナリーカンパニー』の読み方 の商品レビュー
漫画でストーリーになっていたので読みやすかった。 第四水準のリーダー(カリスマ的な存在)より、第五水準のリーダー(謙虚で忍耐力が凄く、実は欲深い)を目指せ❗️
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『ビジョナリー・カンパニー』の要点整理。4冊分をまとめているらしい。 原本は大著であり、敷居が高く感じる。その点、マンガで入門するというのは悪くないと思う。 永続的な企業を生み出すにはどうするか?ということが書かれているが、個人事業主が起業する際に参考になる考え方も多く書かれ...
『ビジョナリー・カンパニー』の要点整理。4冊分をまとめているらしい。 原本は大著であり、敷居が高く感じる。その点、マンガで入門するというのは悪くないと思う。 永続的な企業を生み出すにはどうするか?ということが書かれているが、個人事業主が起業する際に参考になる考え方も多く書かれている。 毒にも薬にもならぬことが書かれた教科書的な本ではなく、具体的で行動に移せる指南書であることが分かったので、まずは1冊目を手に取りたいと思った。
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ゆる言語学ラジオから派生して。 久しぶりにビジネス書ビジネス書めいたものを読んだ気がする。 自分がどうなりたいか、何を目指すかを考える前に「自分には無理無理…」と考える癖がついているからか、いまいち縁の遠いお話と思ってしまうのだけれど、会社を経営するだけに限らず、趣味のサークル...
ゆる言語学ラジオから派生して。 久しぶりにビジネス書ビジネス書めいたものを読んだ気がする。 自分がどうなりたいか、何を目指すかを考える前に「自分には無理無理…」と考える癖がついているからか、いまいち縁の遠いお話と思ってしまうのだけれど、会社を経営するだけに限らず、趣味のサークルや集まりにも投影できる部分があると考えると身近になるし、それを個人に取り込めば自分がどう生きていくかの指針にもなるのかもしれない。 未来を見据えるような考えや行動にまだアレルギー反応があるみたい
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※このレビューにはネタバレを含みます
ビジョナリーカンパニーシリーズを読んでみたいと思い、まずは概要をつかめるかと思い読んでみた。 簡潔にまとめてあって、読みやすくすぐに読み終わることができた。世の中で成功している大企業(ビジョナリーカンパニー)は事業内容、利益を第一としているのではなく、いかに未来に残せる会社を作れるかに重点を置いている。事業内容などは世の中の流れに合わせて変更していかないといけないが、良い組織、会社になっていければ未来に長く残っていける、そういう考えがあるということがわかった。 また会社として始めていくうえで事業内容よりも、一緒に情熱をもって取り組める仲間のほうが重要であるというのも良いポイントだった。「バスの目的地を決め、道筋を決めてから、誰を載せるかを決める」のではなく、「誰をバスに乗せるか」をまずきめることが大事なのだと。起業を考えるときに一緒にやる仲間のほうが大事なのだなと思った。 会社をやるうえで勉強になる内容が多かったのでとても参考になりました。
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分かりやすくよくまとまっている。ビジョナリーカンパニーを読む前に読んでおくと理解しやすくなると思う。 ・成功したら窓を見て、失敗したら鏡を見る ・ハリネズミの概念 ・失敗する企業の流れ
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この本で「ビジョナリー・カンパニー」について、ざっくりと理解してから、ジム・コリンズの原作(?)を読むと、より理解しやすいんじゃないかな。 BHAG きれいごとを現実社会で本気で目指す いいですよね。 わたしも頑張ろう。笑
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原典の1巻を読み終わったので読んだ。 「まんがでわかる」というフレコミ、確かにマンガではあるが、マンガメインという訳ではない。ビジョナリー・カンパニーのダイジェスト解説に、キャラとストーリーを添えたという印象。読んだ原典1巻の内容は腹落ちしたが、2~4巻の部分については、「興味...
原典の1巻を読み終わったので読んだ。 「まんがでわかる」というフレコミ、確かにマンガではあるが、マンガメインという訳ではない。ビジョナリー・カンパニーのダイジェスト解説に、キャラとストーリーを添えたという印象。読んだ原典1巻の内容は腹落ちしたが、2~4巻の部分については、「興味深いが、ここで触れられているのは表面的な部分に過ぎないだろうな」という印象。 ビジョナリー・カンパニーがどんな本か探るための「試し読み」本として、もしくは読み終わった後に定期的にポイントを思い出すための備忘ツールとして、という読み方がよいかと。 …その意味では「読み方」というタイトルだから間違ってはいないのか。
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※このレビューにはネタバレを含みます
傲慢にはならずにホスピタリティを意識するというのが、実はこの本の言いたいことなのかなと思いました。 以下、本の帯の言葉 機敏に流れを捕まえる →流れを生み出す源を築く 堅実で実現可能な目標 →身震いするほどデカい目標 まぶしいカリスマ性 →謙虚さと忍耐強さ 能力向上で領土を広げる →戦える場所で王座を獲る 舞い込む機会に適応する →力強いNOで型を守る 挽回策で大胆に出る →強靭な組織力で乗り切る こつこつと着実に積み上げる →現実と妄想のミックスで突っ走る
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コンシェルジュとして働く主人公が、二人の対照的なCEOや先輩方のやり取りから、永続する企業の秘訣や企業を構成する人員にとって重要なことを学んでいく。私も会社という組織の一員として、会社の基本理念を基に判断し進化してゆきたい。
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