リーダーシップの教科書 の商品レビュー
リーダーシップについての知見がまとめられている 教科書という割には一貫性のある主張がないためタイトルはいまいちな感じはする 正直一つ一つの章が一つ一つ別の切り口で書かれた論文という感じなので全体を理解し、“良い”リーダーシップにおける共通項を見つけ出そうと思うとしっかり読み込まな...
リーダーシップについての知見がまとめられている 教科書という割には一貫性のある主張がないためタイトルはいまいちな感じはする 正直一つ一つの章が一つ一つ別の切り口で書かれた論文という感じなので全体を理解し、“良い”リーダーシップにおける共通項を見つけ出そうと思うとしっかり読み込まないといけなさそう(一読しただけでは分からなかった) リーダーとしての経験が豊富な方が読むとどういう感想を抱くのかにも興味がある
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※このレビューにはネタバレを含みます
第5章挫折がリーダーシップの糧となる リーダーの資質「ネオテニー」(幼態成熟):人間で言えば、エネルギー、好奇心、自身にあふれた人々がこれに当たる。 第10章心の知能指数「EQ」トレーニング法 「仕事の技術、IQ、EQのうち好業績に及ぼす影響を比べるとEQが他の二倍の影響力を与えていた」とある。 EQには①自己認識、②自己統制、③モチベーション、④共感、⑤ソーシャルの5つの因子がある。
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マネージャーではなく、リーダーになりたいと 昔から思っていました。 また、マネージャーよりもリーダー向きだとも 思っていました。しかし、リーダーから転げて この本を読んで、自分にリーダーの適正があまり無いこと 自分の好き嫌いでいうと、根本的にはリーダー的な ふるまいは好きでいはな...
マネージャーではなく、リーダーになりたいと 昔から思っていました。 また、マネージャーよりもリーダー向きだとも 思っていました。しかし、リーダーから転げて この本を読んで、自分にリーダーの適正があまり無いこと 自分の好き嫌いでいうと、根本的にはリーダー的な ふるまいは好きでいはないことを思い出しました。 でも、もうい引退、下り坂をおりていくときにあたって もういちど、やってみようかなと思いました。 立場を変えるとできるような気もしてきました。
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近々研修でリーダーシップを扱うということで、試しに手に取ってみた一冊。 【ざっと内容】 タイトルの通り。ダイヤモンド社がハーバードの大学院で扱うようなリーダーシップに関する論文から10本をピックアップして紹介。 【こんな人にオススメ】 ・部下を持ってる人 ・部下がいなくてもビ...
近々研修でリーダーシップを扱うということで、試しに手に取ってみた一冊。 【ざっと内容】 タイトルの通り。ダイヤモンド社がハーバードの大学院で扱うようなリーダーシップに関する論文から10本をピックアップして紹介。 【こんな人にオススメ】 ・部下を持ってる人 ・部下がいなくてもビジネスでリーダーシップを発揮してる人、発揮しようと思ってる人 【感想】 思ったより面白かった。そもそも恥ずかしい話、「リーダーシップ」について考えたことがなかった。 仕事をする上で「あの人、リーダーとしてどうなの?上司として◯◯が足りてない」という話は耳にするがその定義について考える機会は驚くほど少ないのではないだろうか? 本書に掲載されてる10本の間でその定義に小さなズレはあるものの、「自己認識」、「謙虚」、「隠さない」この辺はリーダーシップを高める上で共通しているように感じた。分かってはいるが、できてる人は確かにほんの一握りだと思う。 後半にかけて若干面白さは下り坂ではあったが、改めて組織におけるリーダーシップの重要性とその資質を学ぶことができた。 本書の最初の論文のタイトルは「リーダーシップとマネジメントとの違い」。これに即答できない方は是非手に取ってほしい一冊。
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マネジャーは必然的にリーダーたるのだと思っていた。完全な自分の中のパラダイムチェンジ。最初のコッターの論文だけでも読む価値あり。重要なのは状況認識、ビジョンの策定、人間関係の構築、創意工夫。
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