1,800円以上の注文で送料無料

美少年M の商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    3

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/04/23

全寮制の女子高に潜入するお話。 とんでもないM計画をどうにかするため、頭の中にいる美少年に力を借りる。 最近お嬢様にはまっているので、お嬢様学校やったぜという感じでした。アーチェリー語(お嬢様言葉)をうまく扱えない図もよきよき。

Posted byブクログ

2023/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【購入本】「眉美、スパイになる。」の本巻。いよいよ話の展開も終幕に近づいてきた。私立アーチェリー学園生徒会の面々の癖が強い!(もちろん名前も)知婆ちゃんめっちゃいい子だったんじゃん(笑) そして、綺羅輝ちゃんが家雪ちゃんに見えてしまった……。(口調がすごく似てる)でもやっぱり気になるのは、綺羅輝ちゃんの名字である「川池」と、七星ちゃんの名字である「美作」。これが次巻本編にどう繋がっていくのか楽しみ。嘘くんのちょっとキザっぽいところも良かった!

Posted byブクログ

2023/04/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私は眉美ちゃんに美少年探偵団の一員でいて欲しい。 そして、ショートショートの謎解きが面白かった。満くん、好き。

Posted byブクログ

2021/08/05

ちゃんと順番に戻って、9冊目。今回は眉美が単独行動で女子校潜入。単独行動ではあっても、頭の中には5人の仲間がいて、アドバイスしてくれたり、ツッコミを入れてくれたりしている。潜入先の女子校も、色々と興味深い状況で(ネタバレになりかねないので詳しく書けない)次の巻へのひきもばっちり。...

ちゃんと順番に戻って、9冊目。今回は眉美が単独行動で女子校潜入。単独行動ではあっても、頭の中には5人の仲間がいて、アドバイスしてくれたり、ツッコミを入れてくれたりしている。潜入先の女子校も、色々と興味深い状況で(ネタバレになりかねないので詳しく書けない)次の巻へのひきもばっちり。巻末に短編が二つ入っていて、特に最後のものは札槻くんと、ツェンティーズの麗さんという個性的な脇役(敵役?)の再登場で嬉しい。

Posted byブクログ

2020/09/03

映画祭で敗退し、敵組織・胎教委員会に繋がる道を断たれた、美少年探偵団。『美観のマユミ』こと瞳島眉美は、沃野禁止郎を追い、私立アーチェリー女学院に単身乗り込むことを決意する。古式ゆかしい大和撫子を育てる名門校では、信じがたい事件が起きていた! しかし、マユミの『良過ぎる視力』には限...

映画祭で敗退し、敵組織・胎教委員会に繋がる道を断たれた、美少年探偵団。『美観のマユミ』こと瞳島眉美は、沃野禁止郎を追い、私立アーチェリー女学院に単身乗り込むことを決意する。古式ゆかしい大和撫子を育てる名門校では、信じがたい事件が起きていた! しかし、マユミの『良過ぎる視力』には限界が近づき――? ひとりのときも心は常に共にある、美少年シリーズ第九作!

Posted byブクログ

2019/03/01

美少年シリーズ第9弾 私立アーチェリー女学院に単身乗り込んだ眉美が 孤軍奮闘するお話 他 短編2作 いよいよ失明の危機の眉美がラストミッションに挑む。 仲間たちとの絆を改めて確信できたのはいいけれど オチがイマイチ・・・

Posted byブクログ

2019/03/01

クズの脳内にしか出てこない美少年……! 最後のライさんには度肝を抜かれたけど、美少年椅子のこともあるから期待しない!

Posted byブクログ

2019/02/05

 映画祭で敗退し、敵組織・胎教委員会に繋がる道を断たれた、美少年探偵団。『美観のマユミ』こと瞳島眉美は、沃野禁止郎を追い、私立アーチェリー女学院に単身乗り込むことを決意する。古式ゆかしい大和撫子を育てる名門校では、信じがたい事件が起きていた! しかし、マユミの『良過ぎる視力』には...

 映画祭で敗退し、敵組織・胎教委員会に繋がる道を断たれた、美少年探偵団。『美観のマユミ』こと瞳島眉美は、沃野禁止郎を追い、私立アーチェリー女学院に単身乗り込むことを決意する。古式ゆかしい大和撫子を育てる名門校では、信じがたい事件が起きていた! しかし、マユミの『良過ぎる視力』には限界が近づき——? ひとりのときも心は常に共にある、美少年シリーズ第九作!

Posted byブクログ

2019/01/15

脳内会議。アーチェリー女学院に潜入の眉美。シリーズもそろそろ解決が見えてくるのかなぁという感じでしょうか。このシリーズはいつも前の話を忘れていて、読みながら思い出す。そうだった、映画みたいなの作ってたなー。くらい忘れている。

Posted byブクログ

2018/12/31

いつものようにこのシリーズの流れに乗って楽しめたけれど、微少年探偵団のメンバーが眉美の想像の中だけだったので、言動の振れ幅が少なかったような印象。でも、特に前半にあった、西尾氏独特の言葉遊びにニヤニヤしながら読めました。

Posted byブクログ