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東大首席・ハーバード卒 NY州弁護士が実践!誰でもできる〈完全独学〉勉強術 の商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2022/02/03

☆4.0 タイトルはチープですが(そのタイトルにつられたのですが)内容はしっかりしています! 複数回読む記憶法はよく聞きますが、ここまで丁寧に説明してくれることはなかなかありません。イメージ・場所法・記憶の想起など様々な記憶法が混ざってて説得力がありました(作者がそう述べたわけで...

☆4.0 タイトルはチープですが(そのタイトルにつられたのですが)内容はしっかりしています! 複数回読む記憶法はよく聞きますが、ここまで丁寧に説明してくれることはなかなかありません。イメージ・場所法・記憶の想起など様々な記憶法が混ざってて説得力がありました(作者がそう述べたわけではありません)。 また、作者さんのスケジュールなども載っていて、こんな人生を歩む人もいるんだなあと興味深いです。19.5時間×2週間勉強したら幻聴が聞こえたという話は凄まじくて「いけ!やれ!限界までやるんだー!」みたいなマッチョなやり方に憧れてた私の目を覚ましてくれました。無理だわ。 これは皮肉ではなく、極端な例を知れたことで自分の限界を自覚できました。とはいっても役立つことはたくさんあります。部分的に取り入れててアレンジしようと思います。

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2021/01/12

この本には、勉強法も記載されているが、勉強に対する筆者の考えが主なもののように感じられた。 筆者が言うように、「勉強のための勉強」ではダメで、「勉強は夢をかなえるための手段」であることを意識することが大事だと理解した。 筆者の「昨日の自分に勝つ」という決心をして、勉強により自身を...

この本には、勉強法も記載されているが、勉強に対する筆者の考えが主なもののように感じられた。 筆者が言うように、「勉強のための勉強」ではダメで、「勉強は夢をかなえるための手段」であることを意識することが大事だと理解した。 筆者の「昨日の自分に勝つ」という決心をして、勉強により自身を成長させる手段として活用していく必要がある。

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2020/12/24

東大法首席、弁護士、キャリア官僚、NY州弁護士 どれをとっても超級の経歴。 にもかかわらず、著者はいたって謙虚、自分は天才じゃない、努力の人間と一貫している ここに書かれている勉強法は、基本の忠実に、100点ではなく合格できる点を取る事。ルーティンを作り、それを崩さない。目的を持...

東大法首席、弁護士、キャリア官僚、NY州弁護士 どれをとっても超級の経歴。 にもかかわらず、著者はいたって謙虚、自分は天才じゃない、努力の人間と一貫している ここに書かれている勉強法は、基本の忠実に、100点ではなく合格できる点を取る事。ルーティンを作り、それを崩さない。目的を持ち、それへ向けて目標を立て進む。目的と夢を混同しない。 地道でシンプルだが、出来そうで出来ない。そして、成功者の多くが実践している事。 受験生に向けた本だが、ビジネス書とも重なる部分が多い。 成功への近道はやはり基本に忠実に、焦らず反復練習を続ける事なんだな、と再確認。これが1番難しいんだが。

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2020/03/14

題名には嘘、偽りは無いと思います。 本当に独学で自分のキャリアを磨いたのだと 信じます。 これをやっかむか、「本当にそんな方法で 頭に入るのか」と思うかは、読者次第で しょう。 もしかしたら単に実践していないだけで 本当は勉強の王道かもしれないです。 とにかく方法論として知っ...

題名には嘘、偽りは無いと思います。 本当に独学で自分のキャリアを磨いたのだと 信じます。 これをやっかむか、「本当にそんな方法で 頭に入るのか」と思うかは、読者次第で しょう。 もしかしたら単に実践していないだけで 本当は勉強の王道かもしれないです。 とにかく方法論として知っておくべき一冊 です。

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2020/02/08

<目次> はじめに 新装版の刊行によせて プロローグなぜケタ違いの結果を出せるのか パート1レベルの高いところに身を置くと楽 パート21番にならなくてもいい大切なのは“上位3割” パート3私の東大合格法 パート4目標達成のメンタルトレーニング パート57回読むだけでインプットする...

<目次> はじめに 新装版の刊行によせて プロローグなぜケタ違いの結果を出せるのか パート1レベルの高いところに身を置くと楽 パート21番にならなくてもいい大切なのは“上位3割” パート3私の東大合格法 パート4目標達成のメンタルトレーニング パート57回読むだけでインプットする技術 パート6理系科目が完璧になる「7回解き」 パート7苦手は守り、得意で攻める パート8苦手は発想の転換で克服する パート9読む、書く、聞く、話す、4つのどれが得意か パート10集中力を最大限に高める方法 パート11自分にスイッチを入れる方法 パート12パフォーマンスが劇的にアップする時間術 パート13社会人にパフォーマンスアップ術 エピローグ昨日の自分に今日は勝つ! もともと2014に発行された本の新装版、2018/10/15初版 丸善の新書コーナーの奥に立てかけられていた。 2014に山口さんはもう本を発行していたのか。 リベラルという病、は2017年だから、そんな前から有名だった のか。。。。 7回読み、これで、勉強したい資格試験が2つあるから、 立ち読みしないで、本を買いました。

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2020/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・ 7回の読書で内容を記憶する ・ 1~3回は全体を眺める(文字は読まない、目でなぞる、4秒/ページ、見えた単語を心で唱える) ・ 4回目以降は読む(40秒/ページ) ・ アウトプットを書く。但し整理しない ・ 途中必ずプラトーが来るが絶対に乗り越えられる ・ その後しばらくすると今度はスランプが来て以前より成績が落ちる) ・ しかしこれを乗り越えたら成長する ・ 目的と夢を混同しないこと→意味するのは「最終のイメージ、ゴール」とそれに至る「手段」とを混同しない事。筆者は「東大に入る」ことは「官僚になって活躍する」 ・ 周りに(クラスメイトや同僚や友人)に優秀な人がいるとその人たちに引っ張られて自分も良い成績が維持できる ・ 入試なら成績が1位にならなくても合格ラインより1点でも上回ればよい。そういう考え方でよい。 ・ 教科書のみを勉強すればよい!

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2019/08/28

(2019年8月再読の感想) せっかく知った7回読みのテクを盗みたく、再読してみました。 で、再読しての感想は、「勉強方法は人それぞれ」、だなと。 著者は、「ノートにまとめない(まとめノートは原書の情報量を下回る)」、「線を引かない(その他情報を見落としやすくなる)」と言ってます...

(2019年8月再読の感想) せっかく知った7回読みのテクを盗みたく、再読してみました。 で、再読しての感想は、「勉強方法は人それぞれ」、だなと。 著者は、「ノートにまとめない(まとめノートは原書の情報量を下回る)」、「線を引かない(その他情報を見落としやすくなる)」と言ってますが、これは記憶力と論理思考力がめちゃくちゃ高いからできる訳で、自分は絶対真似できないなと...。 自分は、まず最初に本当に大事だなと思うポイントを整理して、そこから少しづつ肉付けしていく感じでしょうか。記憶力も論理思考力もやや低めなので、とてもじゃないけどノートまとめなしに隅から隅まで的確に内容を整理し理解する能力を持ち得てないとゆうか。。。 ともあれ自己啓発書は気分転換的にこれからちょこちょこ読んでいこうと思います。 (2019年8月初読の感想) 仕事にプライベートに英語が必要で、ここ数年積極的に鋭意勉強中なのに一向に上達しないため、藁にすがる思いで本書を読んでみた。 「進学校」、「東大」、「キャリア官僚」、僕と全く無縁なバックグランドの著者ですが、頭はめちゃくちゃ良いとして、ここぞの集中力が桁違いに凄いのかなあと少し考えてみたり。 さて、7回読み、いきなりパーフェクトは無理でも、自身の独学に取り入れてみようかと。結果がついてくるかどうかは自分の頑張り次第、かな...。 また、本書を読んで、自身の英語勉強でノート整理に時間かけ過ぎてたかもってことに気づいた…。そこらへんは修正していかなきゃだなって思った。

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2018/12/23

・7回読み勉強法 1回目:全体を眺める 2回目:確認しながら単語を拾う 3回目:拾い残しをさらっと 4回目:意味を拾いながら読む 5回目:予想しながら理解度を8割まで。 6回目:要領をまとめて頭に叩き込む 7回目:細かいところまで再現できるように ・司法試験独学勉強法 LECの教...

・7回読み勉強法 1回目:全体を眺める 2回目:確認しながら単語を拾う 3回目:拾い残しをさらっと 4回目:意味を拾いながら読む 5回目:予想しながら理解度を8割まで。 6回目:要領をまとめて頭に叩き込む 7回目:細かいところまで再現できるように ・司法試験独学勉強法 LECの教科書をテキスト 大学2年4月から読み始めて6月に一通り網羅。 大学3年7月論文合格。

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