1,800円以上の注文で送料無料

アマゾンのスピード仕事術 の商品レビュー

3.6

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/12/04

いいじゃん~~。スピードに拘る根っこは顧客第一。他の業種から技術パクってくるのも顧客第一。目的はやっぱシンプルで皆から共感を得られるものが最高だね。 僕はスピードの追及が苦手だけど、顧客のニーズを満たしたいって欲求があるから好きな本だな。

Posted byブクログ

2023/11/19

Amazonでさえスモールスタートで試行錯誤しているので個人がそれ以上からスタートしてもムダだと学びました。

Posted byブクログ

2023/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1週間単位でものを見るクセをつけようと思う。目標とか、タスクとか。当日の朝にその日の予定を立てることはしてるけど、1週間の予定を立てたらもう少し広い視野でものが見れるかも。

Posted byブクログ

2022/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アマゾンがALEXA事業失敗アンドリストラのニュースのさなか、これを聞いてるの微妙な気分(笑) 改善はもちろんするでしょう。 Alexaどうなるのかな。 Audibleサービスとも関わってきそうだけど。 図表は4つ マニュアルを固定化しない(当たり前では?)マニュアルが有ると、それが最善という固定観念に陥るので注意する。常に「より良く、より安く、より早く」 【メトリックス】売上目標を各部門・ユニットにまで、年月週時間単位で落とし込む(上流が動かないと下流は目標達成できないのでは?/売上がうなぎのぼりに伸びているときには下流にもやりようがある、現場作業のボトルネック改善とか) 数値目標が下流まで展開されず目詰まりを起こしている会社が多い OLP 代引き決済の気づきから導入まで五ヶ月〈いうほど早くなくね?〉 まず行動 遺跡が出て調査に3週間→其後の工事の詰められる部分を探す〈調査したい側が税金とかで保証すればいいのにね、お互い不可抗力だけど。事故みたいなもんだから無理か〉 サービスが完成するまで公表しない、お客様に御迷惑をおかけしないため 競合他社や世間にドヤ顔しない 〈当たり前では? と思ったけどそうでもないのかな〉 トヨタの工場方式(ベルトコンベア) こうにしかできないという思い込みを外す ジェフ・ベゾスは「瞬間物体移動機」を実現したい 時間がない(一日8時間寝る、家族も大事) 2013年の予言 (10年後も「見本」でありたい) エッセンシャルでない仕事に力を入れすぎ →お客さんにとってどうか? 無駄な作業をした給料が上乗せされたサービスを提供することに成る 試しに止めてみる 日報は最初は必要だけど安定してきたら端折っていい(節目節目に送る) 密かに止めてみる 止めたことを指摘されたら必要な理由を聞く 仕事の仕組みを育てる おもてなしを人の善意に頼るのは危険(頑張った人から辞めていく) コンピュータにまかせて、ニンゲンはニンゲンの仕事を 仕組化・自動化 属人性を排除 残業は大きな問題 残業はマネジメントの失敗 繁忙期は残業する 許容範囲の設定(残業の常態化を防ぐ) 月、週、日 実態を見える化 EXCELなどで個人単位でアラートを出す 一ヶ月ごとのレビューでは遅い、週イチで軌道修正(小さなPDCA) 日本の上旬中旬下旬は現代的ではないのでは? フルガリティ(≠質素倹約) 生産性を踏まえ効果効率的に費用を使う パソコン買い替え◎ 明らか 1年でもとが取れることを提案 セレクションが多いほうがお客さんは嬉しいでしょう? 部門長の決裁権限(金額)が低すぎる 権限があっても使いたがらない 納期が短ければ、要らなくなったから買わないという選択もできる満足向上 昨対を基準に言い訳をしない ただ達成するだけ 因数分解して施策を打つ レコーダブルインシデント ファーストエイド 異常値の監視 問題の区別、数値化、対策 上限下限範囲設定 やめる優秀社員、サボってやめないできない社員 週単位で見る 決済権のあるニンゲンが出席して回帰を行う(参加者を指定する、だめなら代理人に権限移譲して参加させる) ビジネスオーナー、プロジェクトオーナー 司会のプロ☓ プロジェクトオーナーがファシリテートする ファシリテーターの役割とスキル 白熱しすぎたら立ち上がる 場の温度を下げる 内容を整理する 会議資料はプレゼン資料ではなく文章 1ページか6ページ+添付資料のグラフなど ツッコミの余地がない資料→素晴らしい提案、無言の会議 小さくテストする、拡大しつつ確かめ、確信が持てれば公に展開する ピザに2枚ルール 情報の階層をなくす 職位ごとの情報 ☓(仕事が遅くなる) 部下との面談について 平等に(さらなる深い話が必要な場合は案件化して別途) やると行ったらやる(信頼) メール(検索性が低い、かしこまったやり取り)、チャット(速さ、履歴性は低い)の使い分け 〈デスクワーク主体でずっと画面の前ならいいけどねー飲食店には向かない〉 電話は殆ど使わない(送受信確認、念押し) 一日五分の時短=1%の改善

Posted byブクログ

2022/04/20

自ら締切を前倒しして期間を少し短くする 自ら目標数値を引き上げて難易度をアップ どんな目標も数値で決める pdcaはpにこだわりすぎず素早く進め、cやaを充実させる 仕組みは常に改善の余地があるもの。1つのやり方に固執しない ジェスベノスは8時間寝てる! 大切なところに時間を使...

自ら締切を前倒しして期間を少し短くする 自ら目標数値を引き上げて難易度をアップ どんな目標も数値で決める pdcaはpにこだわりすぎず素早く進め、cやaを充実させる 仕組みは常に改善の余地があるもの。1つのやり方に固執しない ジェスベノスは8時間寝てる! 大切なところに時間を使う、試しにいつものことをやめてみる 自動化、仕組み化できる仕事は? 週単位で時間を管理 異常にすぐ気づける仕組みを作る 明確な数値を共有して無駄を減らす 目標を決めたら過去に捉われずに達成することを目指す 目標と現状のギャップを把握する リソースの不足を補い最大化する 今週の目標whatをしっかり決めれたら、どのように?howは創意工夫しながら自律的に決まっていく 今週の目標と達成率を毎日チェック 会議が無駄になりがち。事前にどういう状態になるかゴールを定めておくべき。 1日5分短縮で生産性アップ

Posted byブクログ

2021/04/13

1%の効率化は1日5分。 今週の目標は?を自問し、即答できるようになる。 お客様が喜んで対価を払いたくなるプロセスにリソースを割く。

Posted byブクログ

2021/01/16

スピードの重要さと、人・物・金・時間の四つのリソースを持つマネージャーの位置付けなど、大変に勉強になることが多かった。 また1ページ、6ページに資料のまとめるとのやり方は、実際の業務に活かせそうなので、試してみようと思う。

Posted byブクログ

2020/03/06

情報にヒエラルキーはいらない これは日本企業にとても多い無駄だと思う。 ぜひ改善したいところ。 101の記載もあり

Posted byブクログ

2020/02/28

アマゾンは、スピードを顧客満足の一つと考えている。 速いためには努力を惜しまない。 f1を走らせながら修理して、しかもチューンナップする会社。 スピードはスポーツのように鍛えるもの。自ら締め切りを設定して前倒しするトレーニング、目標数値を引き上げて難易度をアップする。 とにかく...

アマゾンは、スピードを顧客満足の一つと考えている。 速いためには努力を惜しまない。 f1を走らせながら修理して、しかもチューンナップする会社。 スピードはスポーツのように鍛えるもの。自ら締め切りを設定して前倒しするトレーニング、目標数値を引き上げて難易度をアップする。 とにかく行動する。やり直しOK。 改善した後の安心感は要注意。思考停止になりやすい。 時間は有限、一方で、時間が解決する長い目でみる問題もある。 アメリカでは、一年を52週で考える。週単位で小さなPDCAを回す。 パソコンは取り換える=明らかに生産性が増す。 どんな仕事であっても目標の数字化は可能。 目標の数値がわからなくても、仮決めする。 自ら目標を仮決めして、自ら達成度を測定する習慣。 ファシリテーターは、立ち上がってホワイトボードに内容を書く。 箇条書きは禁止。後で見返すと何を言いたいかわからなくなる。 ピザ2枚チームで社内を再編する。5~6人、多くても10人。

Posted byブクログ

2020/02/21

アマゾンでの勤めた経験のある著者が同社の数々の革新的なサービスを生み出す仕事のスピードの秘訣を自身の経験を通して書いた一冊。 創業以来毎年20%以上の成長を遂げてきたアマゾン。著者が体験してきた同社の仕事を時間、数値化、会議、人材育成の観点から書かれており勉強になりました。 常...

アマゾンでの勤めた経験のある著者が同社の数々の革新的なサービスを生み出す仕事のスピードの秘訣を自身の経験を通して書いた一冊。 創業以来毎年20%以上の成長を遂げてきたアマゾン。著者が体験してきた同社の仕事を時間、数値化、会議、人材育成の観点から書かれており勉強になりました。 常に顧客のことを考えて、メトリックスを定め締め切りを短くすることや仮決めする習慣をつけることやスモールスタートして結果をフィードバックしていき修正していくことなど本書を読んで同社での仕事術の数々を知る事ができました。 本書の中でもパソコンの買い替えや書店をモデルにした目標の立て方やメール、チャット、電話の使い分けなどは実践的でイメージしやすく取り入れたいと感じました。 また、仕事術の部分ではPDCAを週単位で行うという事が一番印象に残りました。 本書に書いていた内容は仕事はもちろん自分の人生においても役に立つものが多い印象を受けました。 同社の企業理念に忠実に業務を遂行していることを感じただけでなく、難しくなく自分でも取り入れていけそうなものが多い印象も受けました。 本書を読んで同社の発展の要因を知れるだけでなく、取り入れることで自分の仕事や人生観も変わりそうだと感じた一冊でした。

Posted byブクログ