昭和少年少女ときめき図鑑 の商品レビュー

市橋芳則(著者),伊藤明良(著者)

2024/03/18

北名古屋市の昭和日常博物館は、戦後昭和の日常を
収集＆展示をしている。産まれてから成長の日々の中の
様々なモノを紹介し、ノスタルジックな過去の光景を解説。
・はじめに
第1章 幼い頃の　ハジメテ・トキメキの体験
第2章 少年少女のあこがれ・羨望の的
第3章 かわいいを身にまとう
第4章 大好物はどんなもの？
第5章 暮らしのデザイン
・おわりに／昭和日常博物館
コラム多数

北名古屋市歴史民俗博物館。別名「昭和日常博物館」は、
昭和の時代のありふれた日常を収集＆展示しています。
おもちゃやぬいぐるみ、学習玩具、楽しい外出、
幼稚園や保育園、小学校、雑誌、ファッション、宝箱、
カレーライス、お菓子、牛乳や飲料、デザイン、お土産、
東京オリンピックに大阪万博、家電様々･･･。
鮮やかな色彩や花の華やかさが愛らしく、ノスタルジック。
名古屋、愛知県ならではの風景やモノもあります。
知ってるモノもあるけど、知らかったモノは、何だか新鮮です。
戦後昭和での、未来への明るい希望や憧れが、
これらのモノに込められているかのように感じました。

2019/01/19

確かにあった懐かしい風景やモノの数々。
著者の子供時代の写真がお茶目。
名古屋に行ったときは、
北名古屋市の昭和日常博物館に是非立ち寄りたい。

2018/11/27

炊飯器やお鍋の花柄をみると、なんだかとてもお洒落で素敵にみえます(笑)子供の頃、そこにあたりまえのようにあったものなのに、いまこうしてだいぶ年取った目でみると、ひとつひとつのデザインがノスタルジックなのに新鮮に感じます^ ^